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Saturday, 18 February 2006

男女平等と平和

都内で平和・社会運動の女性交流会があった。俺にもお誘いがあったので参加させて頂いた。

その基調講演では、産婦人科医で平和運動に取り組んでいらっしゃる方から、仕事の中で見つめてきた女性を取り巻く実情の報告があった。この中で印象に残ったことが、表題に記した男女平等と平和についてであった。

世界中で歴史的に、女性に対して多少のことをしてもいいんだという思想が、女性への暴力や虐待(暴力のみならず無視や暴言も)が男性に対してよりも多い。この点から、平和であることが男女平等には大切だということであった。2005年に北京で行われた国連女性の地位委員会では、紛争地域をはじめとするすべての地域での女性への暴力、雇用不安の存在への言及があり、全世界の女性が地域や政情にかかわらず差別からの解放を徹底する話が盛り込まれたそうだ。また大人が容認してしまった侵略国家の暴力から、命が軽んじられていることについての話があった。監視や隔離で解決することはできず、地域付き合いでお互いをより深く知り合うことから安心した生活を目指せる。

俺は最近の女性に偏重する傾向には違和感を覚えるが、ここでは女性の抱える悩みから派生する諸問題に言及して、真の解決=平和への取り組み=に結び付けたことで、俺にも十分に賛同できた。

参加された女性たちのそれぞれの話を聴いて、会場を後にした。カミさんはこの後、会場に泊まって仲を深めてくるようだ。

いろいろあって報告しきれないが、意義のある時間だった。

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