Wednesday, 01 July 2009

幸福実現党に出会った

「殺される前に殺せる日本を作ります」
「徴兵制を持つ国を創ります」
「他国から攻められる国を創ります」

目立った制作を言い換えると、こうならんかねぇ?

ちなみに「徴兵制」を「志願兵制」に変えた場合、真っ先に貧困層が兵士になって泥沼状態になるのは、イラク戦争・占領におけるアメリカの例で明らかだ。
貧困層を固定化することが「幸福実現」と言うんだ。すげー!

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Thursday, 14 May 2009

海自の派遣反対「でも守って」・・・おかしくはないね

今日の昼ごろ、ヤフーニュースに上がっていたトピックから。

「反対、でも守って」 ピースボート、海自が護衛 ソマリア沖
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/domestic/anti_piracy_measures/?1242267035

ピースボートの船が海賊に襲われて、船の運行会社が海自に護衛を頼んで護衛を行ったとのこと。ピースボートとしてはソマリア沖への派兵反対を主張としているから、主張と実態のギャップに議論を呼びそうだ・・と産経新聞が書いていた(ちなみに今の時点でこの記事をアップしているのは産経だけだった)。

右傾新聞・産経による、ソマリア派兵の正当化を煽るための記事としか思えない。そもそもソマリアの海賊の発生は、欧米各国の介入がつくり出したソマリアの内戦による無政府状態と住民の貧困に端を発するものであり、貧困の解消こそが海賊の撲滅への確実な道である。しかし、貧困の解消には全く手をつけず、各国共に派兵にしか力を注いでいないのはおかしいのではないだろうか?とりわけ日本の場合、ソマリア住民の貧困を「日本軍」海外派兵の経験値稼ぎに利用しているに過ぎない。

何が言いたいのかと言えば、やるべき対策をしていれば、別にピースボートを「護衛」するという事態も発生しえなかったということ。だから今回海自が護衛したからといって、主張と実態のギャップには当たらない、ということだ。ちょっと想像力を働かせれば分かること、産経の記事は単なる思考停止でしかないね。

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Monday, 11 May 2009

「第1回 戦争と貧困をなくす国際映像祭2009」今週末から開催!

「メディアの力で戦争と貧困の社会を変える!」その名のとおりの国際映像祭をまもなく開催する。ここんとこずーっとホームページの作成に関わっているが、国際映像祭紹介映像をこのほどYouTubeにアップしたので、ここでも宣伝したい。

5月16日(土) 13:00~20:00 青山学院大学青山キャンパス(共催:青山学院大学人権研究会)
5月17日(日) 13:00~20:00 川崎市総合自治会館
5月19日(火) 18:30~21:00 なごやボランティアNPOセンター
5月20日(水) 13:00~14:30 沖縄国際大学(平和運動史公開授業特別上映)
5月22日(金) 18:30~21:00 広島市西区民文化センター
5月23日(土) 13:00~20:00 大阪市立住まい情報センター
5月24日(日) 10:00~17:30 京都アスニー

イラクとアメリカからゲストが緊急来日、海外からの招待映像に加え、全国市民からも30余りの3分間公募映像が集まった!さまざまな真実に触れて欲しい。
各地のチケット販売中!ぜひとも会場にいらっしゃいませ!
開催内容は http://www.m-shonan.jp/~ivf/ をご覧あれ。

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Friday, 24 April 2009

海賊対処法案よりも国民生活を支えてくれー!

昨日、草なぎ剛話題の裏で海賊対処法案が衆議院を通過してたとのこと。どう見ても日本軍創設の準備としか思えない。麻生首相の受け答えを聴いていればありありと分かる。「海賊に襲われたらどうする」以前に「海賊の発生要因は何か」に思いをめぐらすことが先決だろうに。貧困が犯罪を生むことはしばしばある。世界の貧困対策に使う金は軍備より安い。残った金で日本の経済を活性化させてもらいたいね。

考えれば分かることだけど、軍備は環境破壊につながるし、何から何まで使い捨てである。もちろん軍縮にも逆行する。島国でアメリカしか見てない日本には、一度振り上げた拳を引っ込める能力なんぞないので、いつかきた道をなぞることしかできないだろう。既に繰り返された歴史もチラホラあるからね。

かたや俺の給料は今春、基本給レベルで前月と変わらないのに手取りががた落ち、ハコモノ支出に悲鳴を上げているくらいだ。こういうトコロにこそ、再投資可能な金を分配すればいいのにねぇ。所詮「軍隊は国体を守るだけで国民を守らない」ので、脱軍備をみんなで考えないかい?どう?

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Monday, 13 April 2009

ひもじいっすねぇ

一部給与カットが始まって以来、昼飯代と小遣いも相応の経費削減を強いられている。神保町周辺の食事処の物価は比較的安価な店が多いのだが、安価なものの多くが夕方まで持ちこたえられないモノだったりする(当たり前か)。

どうやって経済回復に持たせるのやら?大企業の内部留保金を切り崩して雇用を増やし、消費を加速させてお金を循環させて欲しいんだけどね。俺まで金が回るのはいつの日だ?

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Sunday, 05 April 2009

非正規雇用〜被害者が逃げないで!

非正規雇用〜被害者が逃げないで!
横浜市内でのユニオンの行動として、労働差別・雇い止め裁判支援署名と労働相談受付のチラシ配布取り組んだ。

市民運動の署名から逃げる人は多いのだが、雇用問題は違うだろうと言いたい。雇用問題で自分自身または回りの人が痛い目に遭っているケースはいくらでもあるだろうに、なぜ資料を読んでくれないのか?なぜ署名を連ねてくれないのか?
声を挙げる旗印があるのだから、旗印に名前を連ねていいんじゃないかと思うのだが。

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Monday, 02 March 2009

沖縄・泡瀬干潟で「アワセメント」

ニュース23、沖縄県沖縄市・泡瀬干潟の埋め立てニュースより。

日本で行われるアセスメントは、初めに結果ありきで、それに調査を合わせていくから「アワセメント」と呼ばれるそうだ。確かにそんなアセスメントはアセスメントと言わない。しかも「泡瀬」で「アワセメント」・・・ものすごく悲しい洒落である。

名護のジュゴンは米軍基地のために絶滅の危機に瀕している。そこから南下したここでも貴重な稀少生物のいる干潟を埋め立て続けている。世界の財産を潰していくことが果たして地域のためになるのか?沖縄フリークの皆さん、真剣に考えてくださらぬか。

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Wednesday, 25 February 2009

神奈川の軍用道路か?

たまたま電車の広告にて、3/20に横浜横須賀道路の佐原〜浦賀〜馬堀海岸間が開通し、全通するんだとか(恥ずかしながら今まで)。

三浦市ではなくて始めから横須賀市へ、それも馬堀海岸に繋いだところを見ると、防衛大学校にな繋ぎたかったとしか思えない。狩場から先の保土ヶ谷バイパスを辿れば、綾瀬市の米軍厚木基地まで行きやすくなるし。

わての考え、邪推しすぎかいな?

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Sunday, 22 February 2009

JR各社は本当に客の望むことを実施しているか?

これから語る話は、JR全体について適用されるとは限らないことを先に断っておく。だけどまんざらウソではないと思って書いてみる。

東京周辺を発着する夜行列車の削減が続き、2009/3/14ダイヤ改正では、東京〜熊本間「はやぶさ」と東京〜大分間「富士」が共に廃止され、東京発着ブルートレインが全滅する。また、東京〜大垣間の「ムーンライトながら」と新宿〜新潟間の「ムーンライトえちご」が共に臨時列車化される。これらの実情に対して、「JR各社は営利企業だから、採算の見込めない列車・路線を廃止することは当然」という声はしばしば、一般人のみならず鉄道マニアからも耳にすることがある。だけど、ここでちょっと立ち止まって考えてみたい。

ムーンライトながら臨時列車化で、ながらは本当に乗車率向上のための策がなかったのかどうかを考えてみた。ムーンライトながらは1996年3月にそれまでの東京〜大垣間夜行普通電車(一部区間快速運転、通称「大垣夜行」)を快速列車化して生まれた列車である。そのため、かつては名古屋周辺だけでなく東京口でも普通に通勤客に利用されていた。しかしムーンライトながら化されてから、JR東日本区間下りでは定期券+指定席券による乗車が認められなかった。これは長距離客と通勤客を分離する目的があったのだと思われるが、ムーンライトながらの利用客がその後減少しており、定期券利用を認めてもよかったのではないだろうかと私は考えている。

ムーンライトながらの運転時間帯には東京→小田原間で「湘南ライナー」も運転されているが、湘南ライナーは品川駅乗車分が満席になることがしばしばあり、また横浜通勤客にとっては着席保証列車が1本も運転されていない。そこでムーンライトながらの指定席を確保できれば、通勤客にとってなじみある列車となり、列車の有用性を広めることができる。JR東海管内では静岡県内での午前様帰宅列車としても認識されており、空席の活用が実際にできていたようである。

一方、JR東日本の他線区に目を向けると、常磐線では利用者の通勤区間との兼ね合いで通勤ライナーがなじみにくく、特急「スーパーひたち」「フレッシュひたち」で定期券利用を可能にすることで、特急の通勤利用に配慮する工夫が見られている。同様に中央線特急「あずさ」「かいじ」もまた、東京〜高尾・青梅間で「中央ライナー」「青梅ライナー」が運転されてからも定期券利用を可能にしており、特急での通勤利用可能性を作り出している。

JR東日本において、列車サービスを工夫して定期列車を維持している例は他にも見られる。上野〜(羽越本線経由)〜青森間の寝台特急「あけぼの」では、リネンサービスを省略する代わりに寝台券不要で乗車できる「ゴロンとシート」を用意し、列車サービス選択肢を増やしている。また、秋田方面からは新幹線・あけぼの選択乗車が可能な東京往復きっぷの発売も行っている。
上野〜金沢間の寝台特急「北陸」では、金沢方面からの利用に関して、得なきっぷを発売することで利用客確保に一定の成果を上げている(お得なきっぷを発売しているのはJR西日本だけどね)。

そう考えると、東海道経由の列車には乗客のための策が何も採られていなかったと言える。むしろ乗客が望まない時間帯の運転に切り替えたりするなど、減収のための思索が採られたとも邪推したくなる。JR東海が新幹線への転嫁を進めて在来線の夜行列車廃止→夜間要員削減を努めようとしていたのが原点にあるのだろうが、これは鉄道会社の都合だけが先行していて、乗客のためには何一つなっていないのである。

私は国鉄の分割・民営化そのものが組合潰しのための大仕掛けであるという背景から、「JRも民間会社だから仕方ない」ごいう理論そのものに同意できないが、仮に「民間会社だから・・・」の理論を認めたとしても、民間会社ならば利用者のために最大限努力することが企業存在に不可欠なはずである。出資者還元だけに奔走して利用者還元を一切行わないということは、公社・会社を問わず許されないだろう。国鉄を民営化をしたところで、最も悪い点での「殿様経営」は未だに抜けていないJR旅客会社が存在するということは、国鉄の分割・民営化で何も成功していないことを意味する。

いかがだろうか?

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Monday, 09 February 2009

京品ホテルの生き残り

京品ホテルの生き残り
品川駅高輪口、京品ホテル前に立ち寄った。ホテルとその中の店の入口にはベニヤ板が打ち付けられ、今抜け道はない。ショーウィンドーやガラスには立入禁止の看板が目立つ。

その隣に高山稲荷神社がある。煌々と照らされる提灯を見たら、その閉鎖された店々の名前が書かれていた。境内にあった立て札を見ると、平成10年7月に京品実業・品川プリンス・京品グリルが揃って常夜灯掲載台を奉納した旨が記されていた。

ホテルと店々は警察力と司法により閉鎖されたが、ここにはまだ、反撃の狼煙の如く明かりが燈っている。京品ホテルの人達が救われるまで、この明かりが燈され続けることを願ってやまない。

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Monday, 26 January 2009

会社は経営者だけのものか?

昨夜から不定期に妙な頭痛が絶えず、本日は仕事と、イスラエル大使館前座り込み参加方針を全てお休みすることに。やっと起き上がった末、ニュースをつける。昨日朝に行われた、品川駅高輪口前の京品(けいひん)ホテル明け渡し強制執行のニュースに注目していた。

ホテルを経営していた「京品実業」が経営悪化を理由に、昨年10月20日に廃業させたことが事の始まり。グループとしては土地転がしなどが原因でリーマン・ブラザーズ破綻のあおりで赤字転落、しかしホテル単独では黒字経営だったという。従業員組合との団体交渉の中で、

社長「私が全部100%決めるんです」
組合員「自分(社長)が100%決めてきたたから60億円の借金ができたのでしょう」

組合・経営者双方が東京地裁に仮処分を申し立て、15日に「事業の決定は事業者が自由に行えるもので従業員が争えない」として経営者側の主張を認めたことから、昨日の強制執行に至ったというものである。YouTubeで「京品ホテル」と検索すれば、この間のいきさつや強制執行の様子がいくつも上がってくる。

あの社長の高笑いに不誠実さが見えて見えてしょうがないのだけど、従業員は土地転がしのための邪魔者ではない。ホテルは社長一人では切り盛りできないもの、そこで従業員の手と頭が必要になる。従業員の創意工夫と心のもてなしが、老舗ホテルを、飲食店を支えてきたはずである。それを社長が解雇権濫用し、更に強制廃業、そして警察力を介入させて排除するという行為に正当性があるのだろうか?日本の法律に照らし合わせれば正しかろうが、社長が100%決めてきたことで業員が切り盛りしてきたホテルが廃業、その結果社長が生き残って従業員がクビになるというのは、どう考えてもおかしい。

組合の委員長が何度も声に出していた「従業員は家族だ」の一言、古きよき日本の姿がよく見える。このような空気にあってこそ、仕事が回転していくんじゃないか?

とにもかくにも、あの社長は許せないね。

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Thursday, 22 January 2009

やけに米軍機が多い

オバマ大統領への交代の影響かどうかは分からないが、今週に入ってからやけに米軍機が行き交っている。しかもよりやかましく飛んでいる。

日本の米軍基地にも「チェンジ」が欲しいねぇ。右翼の皆さん、そう思わへんか?

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Sunday, 14 December 2008

使い捨て許すな!派遣法廃止!12/14シンポジウム―鎌田慧さん講演会

使い捨て許すな!派遣法廃止!12/14シンポジウム―鎌田慧さん講演会
昼間に首記シンポジウムに行ってきた。やや主催者側(?)としてね。

「港湾労働等で行われていたヤミの人材派遣を合法化したのが派遣法であり、『必要な時に、必要なスタッフを、必要な期間だけ、企業側の需要に応じて雇う』というのが派遣法の精神である。」と。ヤグサ商売の合法化が根っこであるとは知らなかった。

取り急ぎ速報まで。

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Tuesday, 02 December 2008

逆ギレタモちゃん支持派の皆さん覚悟はいいか?

恥もへったくれもなく、外国人特派員を前に持論展開して周りを鎮めた田母神とやら、日本国憲法第九十九条違反しながらよくぞ国家から金をもらったもんだ。

で、mixiでもYahoo!でもこの逆ギレ親父を支持した者が多数居るんだけど、戦場に立つ覚悟はとーぜんあるんだよね?ないとか分からないとか言うなよ。おら、許さへんで。

奴の理想を支持すれば、その理想が現実になった時に自衛隊はなくなる。代わって大和魂に満ちた日本軍ができあがる。周りの国々は日本を驚異にして軍拡を進めるから、日本軍も拡大しなければならない。自衛隊の規模ではやりたいこともやれないだろうから、必ずや徴兵制が敷かれる。この時に「喜んで日本の防波堤になる」と言えなければ逆ギレ親父を支持する資格はない。戦争反対などと口にしたら、「フツーの国を目指すのに目障りな反日分子」になってしまう。

それでもあんさんは奴についていくのかな?

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Sunday, 16 November 2008

逆ギレ親父の正体

あの田母神とやら、証人喚問にあたって日の丸鉢巻きでも巻いてくるのが正しい姿だったんとちゃうか?今更正体が暴かれてるから、こんな日記に出てくる必要はないんだけどね。

仮にも自衛官の一人(だった)ならば公務員の一部なんだから、声に出して憲法99条読み上げてみろー。

まあしかし、戦前の大日本帝国魂だけを学んで戦後に目を覆ってたとはねぇ。軍の不祥事も隠す訳だから、五・一五とか二・二六とかから全く学ばず、いや、むしろ軍の介在なしに政府が作れないくらいの世の中しか頭にないのだろう。防衛大学校にはそんなんしかおらんのか?頭の中は「酷暴」とか「黒忘」とかでしかなくて、文化の一つも頭にないんだね。70年前にタイムスリップして、せいぜい「英霊」にでもなれや。

そんでもって自民党には田母神迎合野郎ばかりが揃っているって?既に欧米・大陸でスクープされてるで。公安が暴れる世界、田母神が迎合される………日本国時計は1930年代にセットされているわな。皆騙されるなよ。想像力を働かせるんだぞ!

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「平和の輪」初出演

「平和の輪」初出演
「平和の輪」初出演
藤沢市と市民の共催行事となっている「平和の輪をひろげる集い」、今回関係者からエイサー出演を求められ、昨日参加してきた。この行事は毎年市内各地で行われているようで、今回初めてお誘いを受けたのだが、今回の開催地は何と我が家のある地域!というわけで少々気合いを入れ、遠方有志の力を借りて舞台いっぱいの5人編成を組んだ。

まずはエイサーを20分近く踊る。俺の地元ということで、MCは基本的に俺が担当、言いたいことを言い切った。平和講演前なので、最後にカチャーシーを入れて眠気を醒まして(?)もらった。

講演については、既に知っている話題が多い中、国連憲章に関する話題が印象に残った。今、国連では国連平和維持軍等の軍事力を保有するが、国連自身は戦争行為を禁じており、最終的に軍事力をなくすことを目指すとしている。このあたりを人々に間違えてもらいたくないね。

後半は市内小・中学生による長崎平和学習報告から。藤沢市の取り組みとして長崎に出かけた子たちには、原爆の傷跡や被爆体験談から、「痛み」を学んだ子が多かったようだ。その思いを大人になっても忘れないで欲しい。

最後は市民の合唱団による歌の披露、平和活動掛け持ちの方々もチラホラ舞台に立っていた。「ねがい」を客席の人達と合唱(俺ももちろん声を出したよ)、更に「紅葉」を全員で輪唱した。輪唱なんぞ、学生を抜けて以来久しぶりである。

今回は近所での行事ということで一部の近隣住民にも声をかけていらしてもらった。市共催だけに回覧板が回ってくれればもっと宣伝できたのではないかと思うと、ちょっと惜しい気もする。藤沢市としては、左手で核兵器廃絶平和都市宣言と平和学習を進めつつ、右手で国民保護計画としての市民巻き込みを進めているゆえに、平和活動を足元の市民に知らせたくないのか?と疑いたくなる。肩を張らず、難しく考えず、生活のための平和を伝えたいものだ。

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Friday, 07 November 2008

渋谷警察署は市民のためのものではない

これまでに正当な手続きを経て行われたデモを妨害・不当逮捕した歴史をいくつも持っている渋谷警察署、野蛮行動の数々、日本国憲法違反行動の数々がここに並んでいる。
これは10/26の麻生首相宅訪問ツアー不当逮捕に関する話題である。

麻生でてこい!!リアリティツアー救援会ブログ
http://asoudetekoiq.blog8.fc2.com/

YouTubeにも証拠映像がある。
http://jp.youtube.com/watch?v=3Uw701vV15U
この他にもいくつかの映像が既に上がっており、キリがない。
警察の悪事は常に監視されている。
暴力を振るえば、見ず知らずの大勢の庶民の知るところとなる。

あまりにも証拠映像があふれまくっているから、
このblogで書くほどでもないと思って、この話題は書いてなかったんだけど、
人を虫けらのように扱う連中は許せないんでね。

ここに登場する警察人間たちは、自分の仕事を子孫に堂々と話せるのか?
市民メディアは警察の「ウソ」を意図もたやすく暴いてくれる。

もし、日本国憲法を忠実に守るという警察官がこの世にいるならば、
心底泣いているだろう。
「警察はそんな行動起こさない」などという台詞は許されない。
子どもの歌に出てくる「犬のおまわりさん」とは全く似つかない。
地方紙で紹介されるような、駐在所の警察官とも似つかない。

庶民の「手本」でなければいけない警察がこんなもんだと思うと、
「信じてきた世の中」というものが音を立てて崩れていく。
俺まで瓦解しなきゃいいが。

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Sunday, 28 September 2008

失言の中身は本音だよね

中山国交相「失言」で早々と麻生内閣のほころびが見えているねぇ。

「失言」の中身って、ほとんどが「本音」なんだよね。誰でも分かっていると思うけど。となれば「失言癖」の首相は、よほど国民に喜ばれる政治をできないってことじゃないか?

それにしても中山氏の発言は、成田空港建設経緯を国の目で見たに過ぎず、なぜ闘争になったかを全く見てなかったんだね。だからあんな発言になったわけだ。

政治家たるもの、持論と逆の立場にある人の意図を知ってなきゃだめだよね。……つーことは俺、政治家になってはならんわな?

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Saturday, 27 September 2008

STOP偽装請負の署名頼むでー

うちでは今、松下プラズマディスプレイ(以下松下PDPと略)という、松下電器グループ(10/1以降はパナソニックグループか?)の会社がやっていた「偽装請負」を告発した吉岡力さんの裁判勝訴確定を応援している。吉岡さんは告発後に松下PDPから直接雇用されたものの、期間工として5箇月後にクビになってしまった。松下PDPとしては期間工にしたことで偽装請負自体は解消したものの、要は偽装請負をバラされたから報復としてクビを切ったに過ぎない。

彼は松下PDPへの職場復帰と人権侵害・不当雇い止めをなくすべく裁判を起こし、今年4月25日に大阪高裁で勝利している(詳しくはhttp://www.yoshiokakai.org/ を参照)。松下PDPからの上告を最高裁に受理させないことでこの判決を確定させることが狙いである。

偽装請負を告発した人が雇い止めになるケースは後を絶たない。偽装請負・雇い止めをなくすことは、非正規雇用問題に対抗する第一歩でもある。他人事でないゆえに署名してもらいたいのだが………

今日、湘南某所で署名展開したら1時間で26人打ち止めだった。「偽装請負」と声を張り上げても振り向いてもらえないんだよね。大半の中年以上・正社員は今の世の中を知らない?当の非正規世代は?就職前の若者は?

都心以外で署名もらう・真実伝える手段教えてー!

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Friday, 12 September 2008

自民党総裁選に興味が持てるとしたら

俺、総裁選のニュースなんぞはあんまし興味がない。どうせ国民は投票できないし、自民党のやってることはバカ騒ぎに過ぎないから。総裁選というお祭が終われば、元通り「目的のためには手段を選ばず結託する」烏合の衆に過ぎないからね。それでも自民党総裁選に興味が持てる条件があるとしたら何か?

それは、小泉元首相が豪語していた「自民党をぶっ壊す」を本当に実践できる人が出てくることである。郵政民営化の是非をめぐって党内が割れたことがあったが、それ以上に意見対立し、「賛成」「反対」票が党を二分・・・いや、派閥毎に党を分かつくらいまでに壊してくれる党首候補が出てくれば、そして世論がその候補者を後押しして、自民党員がその候補者に票を入れざるを得ない状況が作れれば、である。

そんな時代、来るのかねぇ。まあ俺は政党そのものが要らないと思っている有権者なんで、なおさら総裁選なんぞには興味持てないんだけどね。

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Monday, 08 September 2008

運動屋と政治集団のやりとり

会社近くで時々見かける某政治集団(政党ではない)、マイクで語りチラシを撒く姿は至って普通だ。しかし……チラシを手にとった直後に彼らは凄い剣幕で迫り、機関紙を売り付けてくるのだ!こわもてのおっさんが付きまとうために、チラシを返したこともある。

機関紙宣伝したいならば、まずチラシをじっくり読ませろよ。ついでに売り込みたいならば試読の1枚でもよこせっつーの!

運動屋としてああはなりたくない、と思った次第である。

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Tuesday, 02 September 2008

福田首相退陣による自民党総裁選

福田氏は訳の分からない怨み節を残して記者会見を終えたけど、依然自民党天下であることに代わりはない。

さて、俺は自民党で誰が党首になろうとも、万民を幸せに生かす政策などできないと思ってる。所詮は改憲のための政党であり、グローバリズム信者である以上、誰かを蹴落とすか、次世代の生活破壊必至な政策を展開するかしなきゃ存在しえないはずなんだから。

自民党が存続することによる幸せ・夢・国家百年の大計………俺でもその片鱗を分かるように教えて頂けないだろうか?

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Thursday, 21 August 2008

自衛隊員自殺者急増ニュースを見て

今日のニュース23で、2000年に自殺した自衛官の遺族が起こした裁判の控訴審判決が来週にもあるという報道があった。彼は乗船していた船の中でいじめに遭い、21歳の誕生日に自殺したらしい。この自衛官が自殺起きた後、自衛官の自殺は後を絶たないとのことである。あるジャーナリストは、この自殺が教訓になっておらず、防衛省・自衛隊が隠蔽し続けた結果ではないかと伝えている。

「世界の警察」を自負する、どこかの国の軍隊とおんなじような話が聞こえてこないか?軍隊で「綱紀粛正」なるものはできるわけがないのだ。敵を殺すことが仕事なのだから。日本の自衛隊は人殺し目的ではない、と言う人もいるだろうが、防衛予算では世界的に上位一桁に入るような軍隊である。よその国から見れば、"Japanese Army" 以外のなにものでもない。殺す・殺される関係の一部であることに変わりはないのだ。

「軍隊は国民を守らない」どころではない、「軍隊は人殺しのために存在する」のであって、人殺しのための集団で「綱紀粛正」はあり得ないということを忘れてはいけない。

軍隊と決別するために必要なこと、しなければいけないことを考える方が、将来のためじゃないかな?

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Friday, 15 August 2008

戦死者を弔いたい方は・・・

これは日本敗戦の日にちなんでの話題である。
靖国神社にお参りすれば弔うことができる、などと考えている方は参拝前に、右翼でも左翼でもどちらでもない人でもいいから、靖国神社の歴史をきちんと語ってくれる人からお話をお話を聞いた方がよい。

明治維新前、日本には平安時代から本地垂迹説(ほんちすいじゃくせつ)が浸透していた。仏が地上に降りて姿を変えたものが神であるという、神仏習合である。まあこのことについては中学校の日本史レベルの知識しかないから、これ以上の話はネット上で検索して欲しい。

さて、仏教の世界は殺生を拒む世界である。そのため明治政府が富国強兵政策を進めるにあたって、仏教は邪魔な存在となった。そこで廃仏毀釈が行われ、神仏習合も廃れてしまう。こうした中で1869年に生まれたのが東京招魂社、後の靖国神社(1879年改称)である。徴兵された人が戦死した時には、明治天皇が建立した靖国神社で英霊として祀る、この「栄誉」のために人が国のために命を捧げるようになったのである。靖国神社がなければ、軍国日本への道筋は成り立たなかったわけである。

だから靖国神社への参拝は戦死者を弔うどころか、戦死者に塩を撒くことになってしまう。本当に戦死者を弔いたいならば、戦死者それぞれのお墓に手を合わせるなり、戦没者慰霊碑に手を合わせるなりした方が自然である。靖国神社を支える人たちで、「靖国のために命を捧げる」などと本当に思っている人の話は聞いたことがない。むしろ「死して靖国へ」と思える人を増産することばかりに奔走する、「死の商人」の集まりなのだ。

だまされてはいけない。靖国の仕組を、手を出さずに口だけで丁寧に語ってくれる右翼がいるならば、俺はじっくりと聴いてみたい。

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Sunday, 10 August 2008

右翼が「必死」になる抗議・情宣活動

右翼が「必死」になる抗議・情宣活動
ヤスクニハンタイ集会の麓で声枯れるまで抗議活動を進める方々の姿、丁寧に英語や朝鮮語の抗議カードを掲げる方もいるが、遠くから見えるような文字ではなかった。

日の丸を皆で掲げて、竹島の話題、国内における韓国人個人犯罪の数々、北朝鮮拉致問題等を挙げて、あらゆるほころびを集めて靖国神社にケチを付ける連中を糾弾する……というのが写真の中でやっていることである。

が、それ故に日本から個人に対する戦犯や靖国神社勝手合祀の話をしたら、間違いなく狂って襲い掛かるだろう。彼等には「個人」の概念がないから。

更にこの人達は、靖国神社を戦争翼賛のシンボルだと正しく人に語り継いでいるのだろうか?「死んで靖国で会おう」と、人々と約束しているのだろうか?「我が命を以って神国日本を護る」と誓って公言しているのだろうか?だからこの記事のタイトルでは、敢えて「必死」と鍵括弧で囲んだ。

ヤスクニハンタイ集会の前で抗議するならば、せいぜい「命をかけて日本を護ろう」「死んで靖国で会おう」と声を出したらいいのではないだろうか?「俺は娘も息子も自衛隊に入れたぞ」とか、そんな声の一つもないのか?

靖国神社の役割を庶民に正しく説明しないくせに靖国解体の声に抗議するのは卑怯だ。自ら命をかけてわないくせに、靖国解体のためにう人を糾弾するのも間違っている。

こんな基本的なこともできず、街宣行動しかできない連中には、もっと素直になってもらいたい。自分にできないことを他人に押し付けてはいけない。

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Saturday, 02 August 2008

貧困・非正規雇用・福祉切り捨て社会

集会の中のシンポジウムにて、反貧困系の会に出席した。松下PDP擬装請負を告発し、今春に大阪高裁で画期的判決を勝ち取った吉岡氏がパネリストの1人に入っていた。また、救急医療現場の縮小や、後期高齢者医療に代表される福祉切り捨ての構図についても発表があった。

会場からも数々の非正規雇用者から信じられない事実を聞かされる。

○始めに解雇ありきの新卒採用(試用期間中に必ず首切る人数を入れて採用)、不採用者には退職届を強要する。更に解雇予告を本人よりも先に親に伝える。

○バイト採用から1年後に正社員登用すると約束しながら、二転三転するような理由を付けて登用しない。

○仕事能力を高めれば時給が次第に下がる(でき具合を見ていない)。内部告発されたりで都合悪くなれば、期間満了を理由とした自己退職扱いに(雇用保険がすぐに降りない、再就職しても一時金支払いなし)。

等々………あまりにも信じがたい現実がばかり、正規雇用の我々周辺は、この事実を知ろうと知らぬと、無関心者の山である。

国労闘争団からは、吉岡裁判を受けて、国鉄分割・民営化時の被解雇者に対する保障関係も山場を迎えているとの報告があった。こちらは四半世紀の闘いだけに、もはや後退できない。

○文部科学省は貧困の実態を全く把握しておらず、奨学金の返済が滞る理由に対しても無理解、ゆえにまともな対策がなされず、若者は社会に出るまえに選別されてしまう。

その他、医療や福祉の世界からも話があったが、根は共通していて、弱者を切り捨てて儲かる者(会社)を更に儲けさせるに過ぎない。雇用対策や福祉・医療対策へのお金は、無意味な軍事費への投資を止めれば十分対応できる。

自助努力・自立と声高に叫ぶ前に、これらの対策をしなければ、次世代が社会を担う時代に個人も企業も潰れてしまう。そのことを忘れないで欲しい。

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平和集会の開幕

平和集会の開幕
京都市内で2日間の平和集会が開幕した。俺は前半スケジュールのみ参加する。

オープニングにて、目の見えない仲間が不採用通知40通の山を持ってきた。大学院修士卒で人並にPCを使えるのだが、事務採用の枠がハローワークに出かけても皆無だそうな。厚生労働省に申し入れをすれば、障碍者対策予算を組んでいるそうだが、あとは自助努力でとのこと。

環境破壊・不安差別助長にしかならない軍事行動に金かける余裕があるならば、彼の雇用に金をかける余裕あるはずなんだがなぁ。

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Saturday, 19 July 2008

平塚市美術館の平和企画にて

平塚市美術館の平和企画にて
今日の本来の用事はこちらだったりする。お仲間の出展もあったりするんでね。

瀬戸内海の島で続く原発建設反対運動、九条の会、戦時中の毒ガス、白いリボン運動、イラクの子どもたち、無防備運動、更に平和を訴える絵の数々………このような企画は、日本でいかに国民の生活が大事にされていないかを総合的に教えてくれる(人の命を粗末にしているつもりはなくても、粗末にする幇助をしている人は多いと思う)。会場内では毒ガスについての語りも行われていた。

無防備出展は、半年前に小田原で展開したメンバーによるもので、俺のエイサー写真まで展示されていたりする。無防備運動を一緒に進めた平塚の仲間がいる一方、他団体のスタッフの中には、過去のエイサー姿を見たと言って声をかける人もいた。人間、意外な場所で人に記憶されているものである。俺がウチナンチュっぽい(!?)というのもあるかもしれんけどね。

更に周りを見ていたら、平和系とは全く関係ない知り合いに久々に出会ってしまった。平塚のネットワークはあちこちで気づかぬつながりがあって。それを辿ると全ての知り合いがクラスター状につながってしまうという面白さがあるが、それにしても意外な出会いには驚くばかりだ。

クラスター状の人のつながりから、皆が平和・災害といった、地域生活を考えてくれると、世の中はもっと楽しくなると思うんだが。

平和への入口は「平和であってこその○○」である。こんなキーワードをいっぱい並べよう!

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Wednesday, 09 July 2008

何とも見え透いたウソを……

何とも見え透いたウソを……
mixiで見かけた広告、あまりにもまっすぐで笑ってしまった。何を地球防衛軍気取りしているのやらねぇ。

ココに予算をかけるよりは、高齢者医療やら福祉やら雇用対策やらに金回す方が幸せなはずだが。環境対策にもなるしね。

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Tuesday, 17 June 2008

川崎無防備-自民党川崎市議団懇談より

川崎無防備ニュース NO48に、自民党川崎市議団との懇談の様子が載っていた。

団長の一言目は「どうして宣言にしなかったの?法律に反する条例は制定できないのは分かっているでしょう?」だったんだそうな。ほうほう、「宣言」ならば「法律」とぶつかることはないから、自民党としても賛同ができるってか?しかし「宣言」は宣言に過ぎないから、そんなもん無視して有事体制を組めるってことか?自民党にとっての「宣言」ってのはその程度にしか考えられていないらしい。自民党員の方、反論されるならばまともな反論を頼むよ。

で、その次、「法律に反する条例は制定できない」というのであれば、日本国憲法第九十八条をお忘れなさんな、って。

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日本国憲法第九十八条【最高法規,条約及び国際法規の遵守】
(1)この憲法は、国の最高法規であつて、その条規に反する法律、命令、詔勅及び国務に関するその他の行為の全部又は一部は、その効力を有しない。
(2)日本国が締結した条約及び確立された国際法規は、これを誠実に遵守することを必要とする。
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自民党こそこの条文を無視して、日本国憲法や国際条約を無視した法律を掲げてきたではないか?無防備条例の原点となっているジュネーブ条約第一追加議定書は、「日本国が締結した条約及び確立された国際法規」であるから、誠実に遵守しなければいけないのである。まあ、第二次世界大戦の悪夢を忘れない頃に、改憲のために結成した党だから、自民党に都合のいい法律以外、全く興味がないってことなのだろう。

 こんな党のどこに「国民のための政治」が感じられるのだろうか?そろそろ目を覚まそう、有権者の皆さんよ。

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Sunday, 08 June 2008

軍隊とNPOは共存できない

今日、2008/6/8付の神奈川新聞で発見した記事を引用する。

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「陸自派遣なら活動を停止へ」
海外医療活動のペシャワール会


 アフガニスタンで長年医療活動などを続ける福岡市の非政府組織「ペシャワール会」の現地代表、中村哲医師が七日、同市内で記者会見し、政府が復興支援活動としてアフガン本土へ陸上自衛隊の派遣を検討していることを強く批判、派遣が実現すれば同会の現地活動を停止し、日本に完全撤退することを表明した。

 中村医師は「反日感情が高まり、日本人スタッフの安全を守れない」とした上で「現地が必要としているのはパンと水、軍事活動では何も解決しない」と訴えた。

 同会によると、現地では米軍や国際治安支援部隊への反発が強まっており、自爆テロなどが頻発。自衛隊の派遣で日本人も攻撃対象となる可能性が高い。中村医師は「軍隊がこないことが日本への信頼となり、わたしたちの安全につながっていた。情勢悪化の中での自衛隊派遣は暴挙でしかない」と批判した。
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 中村哲(てつ)医師は1984年からアフガニスタンで活動を続けており、内戦や干ばつで荒れたアフガニスタンの土地を、武力ではなく医療・水源確保活動により立て直してきた人である。自分の身を守るには武装するのではなく、相手の仲間になること、無防備の心を持ち続けている人でもある。

 そんな中村医師から日本政府への警鐘は軽視できるものでない。軍隊(=陸自)を派遣すれば、先進国政府の一部・先進国経済界の一部からの信頼を得る代わりに、アフガニスタンの大勢の国民と、世界中の平和を希求する市民たちからの不信を買うことになる。政治家は他国の政府・経済界の人間だけが見えて、市民が見えないようである。こんな政治家を選んでいる俺らもまた、世界の市民が見えないってことだね。

 果たしてこの国の平和を希求する国民が、正しい審判を下せる日が来るのは、いつの日だろうか?

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Sunday, 01 June 2008

町内会から兵士へ

町内会から兵士へ
とある町内会の掲示板より(我が家近所ではない)。自衛官募集って、今の中年が体験してないことをやろうとしてないか?

あーこんな自治会、嫌だ。

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Thursday, 22 May 2008

ブートキャンプ

TBS系ニュース23にてブートキャンプの内容が報じられていた。ブートキャンプと言ってもエクササイズではなくて、米海兵隊の「新兵訓練キャンプ」の話である。

常に教官の怒号にさらされ、自己を捨てることを徹底的に叩き込まれる。体が自然に戦闘体制をとれるようになるまで基本動作を反復させられる。朝起きてから夜寝るまで、殺人マシーンになるための洗脳がひっきりなしに行われる。

沖縄で米軍基地と地域が共存できない理由がよく理解できる。5/23には引き続き後編が報道されるので、ぜひご覧になってはいかが?

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Saturday, 03 May 2008

おなじみ?渋谷の右翼

おなじみ?渋谷の右翼
ハチ公前での右翼外街宣は相変わらずだが、やっぱり右翼は引きこもってるね。

幟には改憲だ核武装だ自民党糾弾だ南京大虐殺嘘だ書いている。だけどさすがは今日を単なる休日としか思わない若者だらけの渋谷、簡単に話を聞かせられるとも思ってないようで、まずはブランドものに絡めた話から始めている。

しっかし右翼ってのは左翼に比べて本気が見えないね。普段からただの迷惑集団としか思われていないからか?ハチ公脇に待機するツナギの衆が口を動かせばいいものをさ、黙ってたたずんでるんだもんよ。喧嘩待ち〜有事対策でトークのオジサンの警備でしかない。本気で改憲訴える理論的な思想も何もない、単なるサイボーグなんだろうね。

右翼が担ぐ政治家には先があっても、右翼構成員に輝かしい未来はないね。かわいそうに。

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Friday, 02 May 2008

武器を持たない方法であることは同じだな

昨日、非武装地帯と無防備地域について書いてみてはっと気づいたことがある。両方とも目的が違うが、戦争防止策と武装解除という点では共通点がある。

国防のために武力が必要という「迷信」に擦り寄る方々には、北緯38度線を思い起こしてもらいたい。同一民族間で「近くて遠い関係」になっている朝鮮半島、未だ終戦を迎えられないまま半世紀が過ぎている。が、この半世紀間武力衝突はない。武器を持ち込ませない非武装地帯があるからである。武器を持って出たらたちまち衝突してしまう。

武器を持たないことこそ、争いを起こさない最低限の取り組みである。まずは争いをなくすことから始めよう!

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Thursday, 01 May 2008

非武装地帯と無防備地域

似て非なるこれらの用語、違いを分かっているか?

非武装地帯は交戦状態にある二国間の衝突を避けるための緩衝地帯であり、一定エリアに誰も立ち入らないようにした場所を言う。

後者は戦場における住民への被害を避けるために軍事力介入を禁じた地域のことで、住民と戦争に参加しない住民誘導者は居残ることができる。

無防備運動は後者を平時に活かすことで、特定地域への武力介入を常に禁止したルールを地域に作ろうというものである。

川崎市や尼崎市にお住まいの有権者の皆さん、ぜひ今展開中の署名に名前を書き入れてくださいませ!

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Saturday, 19 April 2008

井上ひさしさん講演会

井上ひさしさん講演会
「憲法を守る」から半歩でも前へ!川崎無防備を取り組む人達への大きな応援者である。

ちなみに俺は……先日ふじさわ9条での井上ひさしさん講演会で聴いた話とカブる、と本人から伝えられていたので、会場外裏方してましたとさ(笑)

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Friday, 18 April 2008

日本軍はイラクに「イケン」!

昨日名古屋高裁から出された、自衛隊イラク派兵への違憲判決は、小泉靖国参拝裁判以来の画期的「実質勝訴」である。

賠償請求は棄却されているから、あくまでも国側の勝訴なのだが、派兵への違憲性をはっきりさせたことが何より重要である。不戦を誓った国家による派兵を認めなかったところに、日本の司法の良心が残っていた!

日本国憲法と良心のみに従って判決を出した名古屋高裁の判事達、この方々に激励をせねばっ!

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Tuesday, 15 April 2008

引きこもり右翼

引きこもり右翼
懐かしい歌を響かせて、あとはいくつかのスローガンを掲げるだけ。なんの意味があるんやろ?

車ん中でボサーッとしているくらいならば、群集の前に立てよな。で、一人でも多くの人間に声をかければいい。時に議論もすれば、いい政治勉強の場になるのに、何ともアホである。

静かな右翼として有名な、一水会顧問の鈴木邦男によれば、右翼は「一次情報」を持っておらず、「おまえがやらなきゃ誰がやる?」という「神の声」が頭の中にびんびんに伝わって行動するんだそうな。

これって、引きこもりと変わらないじゃん。本気で世の中を変えるには、知恵も勇気も足りないようである。

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Thursday, 27 March 2008

トップダウン東京をどう思う?

新銀行東京破綻の話はマスコミで連日報道されるから有名だけど・・・

東京ではこの他にも、卒業式で「君が代」演奏・起立・斉唱が強要され、それに従わなかった教師に対する懲罰が続くという、おかしな事態が続いている。実際には君が代不起立に対して全く処分されない教師もいるのだが、この様子は「ユニオンチューブ」のサイトで動かぬ事実としてビデオカメラに収めている。
>>こちらを参照

「君が代」はもともと国歌でも何でもなく、「君」の「代(=世界)」が「苔の蒸すまで」末永く続くことを願って詠まれた、典型的な五七調の歌、いわゆる短歌である。作者不詳だが、平安時代に詠まれた作品らしい。この「君」については二人称の「君」とも「君主」とも議論になっており、詠まれた時代からして「我が君主=天皇」とも解釈できるのである。国歌として法制化したのは平成になってからだが、明治時代から既に国歌「もどき」として扱われている。

明治時代は天皇主権の時代であるから、この歌がどう解釈されようとも実態どおりの歌になるのだが、第二次世界大戦後は日本国憲法で国民主権を宣言しているから、解釈に論議の起きている歌を国歌として採用すること自体が問題である。曲が戦争につながるとして曲自体を嫌う人々もいるのだが、それを抜きにしてもせめて歌詞を変えられなかったのかと思う。せいぜい本歌取りして、「民(たみ)が代は・・・」歌い出せば曖昧さがなくなるのだが、そういう声は全く聞こえてこない。おそらくこの歌を強要する者は「君=天皇」のつもりであり、二人称としても解釈できることを隠れ蓑に歌わせようというのが腹なのだろう。意味を教える前に歌を子どもの頃から教えられれば、その歌は自然と体に染みつく。教育勅語を子どもに暗唱させる幼稚園と何ら変わらないのだ。

君が代について何も考えず押しつけるということは、文学に対する「思考力」や歴史に対する「想像力」を奪うことにしかならない。しかも君が代不起立に対する処分がまちまちだということも、処分されてクビ間近の教師と処分されていない教師両方からの証言をもって立証されている。これに対して東京都教育委員会はダンマリを決め込み、管理職の人間が人間バリケードを張って逃げる、挙げ句の果ては抗議者が詰めるエレベーターホールを消灯して煙に巻くばかりである。管理職の手下たちは黙って立ちはだかることしかできず、日々抗議者の罵声を浴びせられるだけだが、本当に自分の良心はとがめないのだろうか?特に管理職の者は後生に不名誉な記録を、実名付きで残していくだけだと思うのだが。

内容を深めているうちに題名から外れてしまった・・・

今の教育委員会の人事を生み出したのは、紛れもなく石原都事である。この君が代処分は、物言えぬ場所を作り出す第一歩、未来の日本を背負って立つ人間への教育を阻害している。君が代の次は教育内容そのものがいじられていくだろう。やがて軍事力を際限なく行使できる日本ができあがり、軍事力強化のためにより多くの兵隊が必要となっていく。教育された人間が進んで志願し、死に急ぐ。そして死して靖国へという道のりが王道となる。しかし、その時にこの道筋を作った者たちは決してこの道を歩もうとはしない。この道を歩む人間に対して高みの見物をしていることだろう。果たしてそれが大多数の都民の希望する世の中だろうか?

ここ数年、大多数の都民は先のことを深く考えないで生きてきた。石原二選の5年前、東京が心底怖かった。三選の時もオリンピック in 東京ばかり頭に残って、他のことを何も考えなかった都民が多かった。いい加減都民には、自分たちの民主主義生活を潰す生活に見切りをつけることを考えてもいいんじゃないかな?

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Wednesday, 12 March 2008

国会議員による靖国映画検閲

ニュース23の報道より・・・映画「靖国 YASUKUNI」について反日要素があるとして、自民党の稲田朋美議員と同議員が会長を務める「伝統と創造の会」から文化庁を通じて映画配給会社に対し、公開前試写会を求め、今夜国会議員向けに試写会が行われるだそうだ。

稲田氏としては、2006年度に芸術文化振興基金750万円が提供されているから中立かどうかを確認したいだけで検閲の意図はないと主張するが、試写会を求めたこと自体が検閲である。文化庁の指導で振興基金からの提供をしたものについて、反日要素の疑いがあるからチェックするというのをなぜ「検閲でない」と平然と言えるのだろうか?政治家としての品格に欠けている。結局配給会社としては、「問題ある作品という風評が独り歩きするよりは、より多くの立場の人に見てもらった方がよい」として、全国会議員対象の試写会として開催することに。この試写会には83人の議員が参加するとのことだ。

靖国神社は内閣総理大臣・国会議員・都知事・・・といった肩書きを持った人間に支えられているが、靖国神社の性格を正確に語ろうという要人は皆無である。更には中学生・高校生あたりが靖国神社に性格を尋ねても回答の代わりに「お前は何者だ?」といった言葉しか返ってこない、との話を聞いたことがある。本当は歴史教育の中で靖国神社の性格を教えなきゃならないのだから、義務教育代わりのドキュメンタリー映画ということで、いい教材になるだろうに。

この作品の監督・リ・イン氏は日本在住の中国人、映画内容は反日ではなく日本ラブだと述べている。なぜ「ヤスクニハンタイ」の声がアジアから聞こえてくるのか、そのことも知らない日本人は少なくないはずだ。靖国神社についての性格を知り、靖国神社について考えていくことこそ、明日の日本を考えていく国民を生み出すことにつながる。靖国を教えられない靖国親派こそ、反日分子ではないのかな?

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Thursday, 21 February 2008

日本語は正しく使い分けましょう

○防犯
○防災
○防衛

これら、「守る」というカテゴリでは共通しているけど、守る対象が全くことなるので、お間違いなきよう。無防備運動を含む非武装系運動にレベル0のケチを付けたがる方々ほど、これらの区別ついてないんだよなぁbleah
これら区別できないと、頭でっかちな過防備を固める一方で、自分を守る術を落とすからね・・・thunder

#ついでに顔文字使ってみました♪

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Wednesday, 20 February 2008

きららのために無防備地域を!

きららのために無防備地域を!
小田原の余韻からまだまだ醒めないんで、最近は布団の山積みの上でウトウトすることがたびたびあるきららを見つつ、無防備話題を切り出してみたい。ねこが大好きな方にもじっくり読んでもらいたい。


無防備署名でお決まりの反論は「攻められたらどうするんだ?無防備でいいわけがない」といったお話である。じゃあ、もし我が家が攻められたら・・・?

きららはキャリーバッグに入れられることを極度に嫌っている。避妊手術から半年余り経ってお医者さんに出かけることになった日、小さい頃に素直に入っていたキャリーバッグに、無理やり入れようとしても抵抗され、なかなか外に連れ出せなかった。年末年始に帰省で家を空ける時にも、同じく嫌がり続けた。普段の外出でも大変で、災害等で家から避難しなければならない時にどうするのかに頭を悩ませているところだから、攻めてこられようものならば安全避難すらできなくなる。無差別攻撃を受けるわけだから、逃げ場なんぞどこにもないわけで、そこできららを連れて安全な場所に、しかも瞬時に移動するなんぞ不可能、きららも飼い主も、一緒に命落として終わりである。かといって、我が家にはきららを見捨てて逃げられるような人間はいない。

つまり、攻めてこられたらほぼ死ぬしかないなのである。仮に日本軍(=自衛隊)が国民を守るとしても、ケージに入ることを渋るペットにてこずっている人間を守る余裕なんぞは軍隊のどこにもないからね。だったら交戦しない関係を築くしかないわけで、そこに頭を悩ませ、外交官を育てることに必死になるべきである。最終的にリサイクル不可能なゴミにしかならない武器に金をつぎ込むよりは、人間を育てることに金を使う方が、世界にとっては幸せである。そこで無防備都市づくりがカギとなる。

日本はジュネーブ条約第一追加議定書に批准しており、日本国憲法第九十八条の第二項にて「日本国が締結した条約及び確立された国際法規は、これを誠実に遵守することを必要とする。」と規定されているから、ジュネーブ条約第一追加議定書を遵守する義務がある。日本を取り巻く東アジア各国は、前にも「ジュネーブ条約の締結具合」で述べたとおり、日本よりも先に第一追加議定書に加入または批准しているわけで、世界五指の軍事大国に数えられている日本を攻めようものならば、たちまち国際法違反として世界じゅうから非難されることになる。自分の国を不幸にさらしてまで本を攻める国があろうか?イージス艦なんぞを持っている国は世界に数えるほどしかない。

熱くなって第一追加議定書の話が長くなったが、戦争しない、戦争に加担しない約束を地域ごとにしていくことこそ、自分の、ペットの命を守ることになるのだ。かわいい子どもを持つ親にも、離れがたいペットを持つ飼い主にも、じっくりとイメージして頂けたらと思う。いかがかな?

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Sunday, 17 February 2008

小田原カウントダウンへ!

小田原カウントダウンへ!
今朝は署名数6100余筆で始まったのだが、小田原に舞い戻ったところ、何と7500超に!持ち寄り署名が加算された結果だが、法定数3236人の2倍を軽々クリアしていてびっくりした。

小田原駅東口でのカウントダウン、署名参加者からこの間を振り返ってのさまざまな思いが集まった。外の寒さと比べて、非常に熱かった。

小田原最新情報は小田原無防備blogへどうぞ
http://odawaramuboubi.seesaa.net/

小田原の皆さん、本当におつかれさまでした!

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Monday, 11 February 2008

直接請求署名を妨害すると……

無防備地域条例の制定を求める署名の他、あらゆる直接請求署名は地方自治法に守られている。罰則は「第74条の4」に示されているので、全文はネットで検索して欲しい。

第74条の4によると、署名している人に対して暴力や威圧をかければ、4年以下の懲役か禁錮または100万円以下の罰金とのことである。民意を問う場への妨害は一切許されないことを頭に入れておきたい。

なお、第74条の4には直接請求署名に関するさまざまな罰則(代筆についての罰則など)が列挙されているので、こちらも参考にされたい。

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国ありきではない、住民ありきだ

岩国市長選は空母艦載機移転容認派の新人が、移転拒否した現職を制して当選した。速報ニュースだけを見た時には心底がっかりして、「現地の人たちは永い裁判を闘う原告を想像して辛かったのか?」と自分をなだめようとしていた。が、改めてニュース番組を見て、当選確実と言っても、実際のところは僅差だと分かり、ほっとした。決して岩国の民意が死んだわけではないのだ、と。

ちょうど小田原では無防備条例の制定を求める直接請求署名のさなか、「外交は国が決めたこと」「戦争はなくならない」と安易に話す人もたびたびいるが、それ以前に自分自身が戦争をしたいのか、国のやることが住民の生活を脅かすならば、自治体は住民の生活を守るためにしなければならないことがあるのではないか?といった方向を考えてもらいたい。政府というものは住民から距離を置いたところにあるから、住民のことをよく分かっているわけではない。「国のためになること」が住民にとって害であれば、それは決して国のためにはならないことなのである。住民がいるから国が成り立つのであって、国があるから住民があるわけではない。国という概念が生まれるはるか昔から住民は存在していたのだから、まずは国ではなく、足下の自治から考えていかなければならないはずだ。

日本国憲法第九十九条には、「憲法尊重擁護の義務」と題して、こう書かれている。

「天皇又は摂政及び国務大臣,国会議員,裁判官その他の公務員は,この憲法を尊重し擁護する義務を負ふ。 」

主権在民であり、平和主義であり、基本的人権の尊重を掲げる以上、これらが脅かされる事態は阻止しなければいけない・・・自治体職員に対して第九十九条を突きつければ、そういう話になる。

また、日本国憲法前文にある

「日本国民は,恒久の平和を念願し,人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであつて,平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して,われらの安全と生存を保持しようと決意した。」

では、日本国民の安全と生存を、諸国政府ではなく世界中の平和を願う人々を信じて、と語っている。

更に前文では

「われらは,いづれの国家も,自国のことのみに専念して他国を無視してはならないのであつて,政治道徳の法則は,普遍的なものであり,この法則に従ふことは,自国の主権を維持し,他国と対等関係に立たうとする各国の責務であると信ずる。」

と書いてあって、一国平和を願っているわけではないことにも言及している。

となれば、「日本の平和を愛する住民」と「外国の平和を愛する住民」が手を携えることが大事ということになる。この間に「まず政府ありき」なんて考えは存在しない。

話が飛躍しすぎたようにも見えるが、住民は政府の意のままに従わなければいけない隷属の対象ではなく、住民あって国があり政府があることを忘れてはいけない。同様にして自治体もまた、住民あっての自治体なのだから、住民のためにならないことをやってはいけない。

いかがかな?

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Friday, 08 February 2008

市民の声をまんべんなく集めるには

小田原無防備を手伝うべく、今日は有休をとったものの、午前中は油断して寝坊してしまった。

税源移譲による過徴収分回収のための手続きを市役所でしてから小田原へ。小田原は市域が広いため、今日は今まであまり出かけていない地域のスーパーに出かけた。

すると、人出がまばらにもかかわらず、署名してがくれる人が短時間で次々と現れた。署名済みの人にも時々出会うが、既に何度も署名に出かけている場所に比べれば、明らかに署名頻度が高い。

やはり市民の声集めは「まんべんない」ことが大事。今回の無防備運動は自治体相手の直接請求権の行使だから、小田原市に選挙権のある人が限定になるが、それでもまんべんなく出かけると、出かけるなりの効果が現れる。

市民の声はまんべんなく集めたいね。

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Thursday, 24 January 2008

「軍隊は国民を守らない」は日本では公認事実でしょ

無防備署名をすれば必ず一人は言いだす台詞「攻められたらどうする?」と。逆にこの台詞を俺が軍隊容認の方に返すと、自ら戦うと答える人がいる。

しかしながら実は日本人、軍隊なんぞ信じていないという決定的事実がある。あの9.11の後、俗に「テロキャン」と呼ばれる沖縄旅行取り止めをした人がどれだけいたことか。あの時、軍隊が真っ先に標的になることを誰もが感じたではないか。でなければ世界最強の軍隊の居る沖縄は日本の避難所になったはずだ。その事実を反古にして軍隊容認を展開する人たちはおかしい。筋が通っていない。

9.11の後、日本政府は米軍によるアフガン・イラク侵攻を諸手を挙げて支持し、更に自衛隊(=外国からは日本軍としか呼ばれない)を海外に派遣するまでに至ったのだから、今や半米の国は反日の国にもなっている。こんな御時世で日本が攻められたら、軍事施設と原発を狙われてあっさり壊滅である。

さっさと自衛隊を災害救助隊改組して、国内外に気兼ねなく派遣できる方が万民にとって幸せでないかい?チキチキバンバンしたいミリタリーオタクは別かもしれんが、たいていの戦争屋は自ら戦場に出るなどアリエナイからね。

本気で日本の安全を守りたいならば、諸外国を勉強する外交のプロの増強こそ大切だ。戦争は外交力のない野蛮人がやるもの、軍備に頼る者も同レベルである。

何か間違ってるかな?

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Saturday, 19 January 2008

政治を市民に語るには?

政治を市民に語るには?
朝の小田原駅東口での集会後は、夕方まで鴨宮で署名簿を持って立っていた。

署名をとるにあたって、スーパーの前で一人ずつ声をかけるには、自転車や原付を止める人が一番話しやすい。その代わりに相手は反応せざるを得ないシチュエーションになるので、いかなる反応も真っ向から受けとめなくてはならない。だけど、俺は感受性が強すぎて、相手の発言に落ち込んだり頭にきたりもしてしまう。これでは署名は集められない。

というわけで後半は心を半分捨てて、相手が捨て台詞を残したらもはや反応しない、相手の発言に対して解釈もしない。解釈すれば腹が立つだけだから無心になる、と。また無心になることで、相手の反応を恐れなくなる、ってわけ。

おそらくは政治家も、こんな葛藤を持ちながら活動を始めたのだろう。ちょっと「コツ」をつかんだ1日だった。

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小田原無防備が始まる

小田原無防備が始まる
昨日から始まった小田原無防備、小田原駅東口の定番スポットでエイサーを踊って本格始動した。

足柄平野の皆さん、ぜひ平和を願う声を集めましょう。

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Monday, 14 January 2008

新成人の皆さんへ

新成人の皆さんへ
今日は午後から成人式、新成人と言えば新たに選挙権を手にする人たちである。

というわけで九条の会では、平和のメッセージ入りお祝いカードを配った。最初は新成人が全然受け取ってくれず、むしろ他の人たちが受け取ってくれていた。時間が経って、ようやく受け取ってくれる人たちが出てきた。

同じことは皆々考えているもので、来月の市長選候補者たちも演説・チラシ配りに一生懸命だった。

今日、九条カードや候補者チラシを受け取った方のうちで、どれだけの人が真面目に政治を考えるか、気になるところである。成人してさまざまな自由が認められる分、政治的には責任を負うことを新成人には自覚してもらいたい。

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Saturday, 12 January 2008

小田原で無防備が始まる

小田原で無防備が始まる
昨秋、2度に渡って無防備平和条例制定を求める直接請求署名への応援で札幌市に出かけたが、年始早々18日より小田原市でも署名が始まる。飛行機を使って駆け付けた前回とは打って変わって、今回は片道1時間前後で行ける地域である。

今日は署名開始を目前に控えてのスタート集会、4年前に大阪市で直接請求の代表人になった方から知恵と経験談を聴かせてもらった。集会にて俺は、今年初のエイサーを披露、小田原市民への応援になったようで何よりだった。

札幌での署名グッズは既に小田原にも届いているとのこと。俺が作った署名台に再会できるかな?ちょっと変わった期待である。

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Friday, 11 January 2008

やはり派兵を優先したか……

新テロ特措法(涜粗放が正しいか?)は参議院本会議否決後直ちに衆議院で再可決した、と。議決にあたっては憲法を遵守するくせに、平和に関しては憲法に従わない自民の面々である。で、それに追従した公明党は本当に平和党なのか?

まあ、与党が再可決を口走った時点で決定的だったのだろう。だからといって消沈している暇はないけどね。イラクという国の実態を見つめ、派兵が国際貢献どころか平和を希求するイラク市民の大量虐殺ほう助であることをまずは知ろう。派兵する金で雇用・福祉の金は十分賄えるし、要らぬ国債奮発にブレーキをかけられる。

自衛隊は災害救助隊へ改組、武器をレスキュー道具に取り替えれば、どこの国に対しても胸を張って生きられる。軍備と派兵を考える頭があるなら、戦わずして国際平和を保つための研究に頭を使おうよ。

俺、間違ってるかな?命の不公平が許せないだけなんだけどね。

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Sunday, 06 January 2008

サナテレビを見るきらら

サナテレビを見るきらら
ディスプレイに映っているのはIFC(イラク自由協会)のサミール・アディル議長、きららはインタビューの様子をまじまじと見つめていた。

猫も釘付け、宗派・性別による差別のないサナテレビ、日本では「イラク平和テレビ局 in Japan」の会員になることで、日本向けダイジェスト版を視聴できるので、ぜひ御覧あれ。


……きららはたいてい、ディスプレイに映るものに反応する。時に液晶をひっかくのが困りもんだが。

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Monday, 24 December 2007

相鉄スト総括

12/24〜27に鉄道線と直営バスで96時間連続ストライキを構えていた相鉄労組、相模鉄道(株)側が労組要求をほぼ全面受け入れすることで一昨日回避された。神奈川の大手私鉄がクリスマスイブから掲げるストライキであり、特に横浜市内の相鉄沿線では代替交通機関がほぼ皆無なことから、大きな騒ぎになった。

交通機関のストライキはユーザーにとっては短い目で痛手かもしれないが、どんなストでも巡り巡って自分に返ってくるものであり、こと今回の相鉄ストの争点は他人事でない内容であった。

会社側は、年間十数億円のバス部門赤字のため、バス部門の分社化(既に綾瀬営業所が相鉄バス(株)に分社化されている)と共に、横浜〜田沢湖間の高速バスと路線バス数路線を神奈中バスに譲渡する方針を立てていた。

相鉄労組は3年働いた非正社員の正社員化と、そのために正社員の賃金切り下げを要求していた。

両者は互いの要求に反対、相鉄労組は自身のHPにて争点を提示していた。

まず、会社は経営健全化のためにバスの分社・譲渡の一線を譲らず、非正社員の正社員化にも反対していた。

これに対する労組は、

○将来のJR・東急直通に向けて二俣川〜羽沢間延伸時に今回の譲渡対象数路線が新たに沿線に入る。

○沿線のバスが自社路線であるゆえに、鉄道と連携した輸送サービスを提供できる。

としてバス路線の譲渡に反対していた。更に労組は「賃下げは非常に苦しいが、賃上げのために非正社員を調整弁に使うことは、今や全労働者の1/3にのぼる非正社員の増加につながるものである。自己の身を守るだけならば労組としての存在意義がない。」と説明している。

このような闘いの中身を読めば、非難すべき対象が労組でないことが見えてくる。御用労組も少なからずある現代において、会社のみならず公共交通機関の役割を、ひいては全労働者のことを見つめた相鉄労組を支持したい。

労組勝利で迎えたクリスマスイブ、ここは相模鉄道(株)の勇断にも拍手したい。 相鉄が神奈川の交通機関として安定することを願うばかりである。

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Saturday, 15 December 2007

年賀はがき販促の背景

年賀はがき販促の背景
今年はやけに多く見かける販促だが、実は大きなウラがあるのだ。

郵政関係が民営化されたことで、年賀はがき販売にノルマが課されたそうな。そのノルマは数値だけが先行して、郵便局周辺人口おかまいなしらしい。それで郵便局員によっては、自腹を切って買うことでノルマ達成の一助にしているらしい。車のディーラーさんが車の買い替えをするのに似ている。

こんな販売をしたところで、組織の売り上げは「見かけ上」上がるだろうけど、組織の働きバチは疲弊していくだけではないか!で、追い詰められた働きバチが犯罪に走ることは目に見えている。

新自由経済という幻想はもはや「自己責任」という言い訳なくしては成り立たないの。 郵政民営化は果たして成功したか?もう明らかだろう。

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Wednesday, 12 December 2007

アメリカの要求を無視すればいい

沖縄・辺野古での新基地建設計画――北限のジュゴンを絶滅に追い込むこと必至――について、沖縄県の仲井真知事及び一部政府関係者から沖合移転の主張が続いている。

今宵のニュース23によれば、沖縄の反応に対してアメリカ・ブッシュ大統領は、福田総理との会食にて計画変更を認めないことを釘刺したそうな。そして外務省は、ここで沖縄に譲歩したら沖縄からの要求がエスカレートしていく、とコメントしているらしい。

インド洋給油活動と並んで、日本は無条件にアメリカの言いなりでいいのか?沖縄県民の明日は?ジュゴンの明日は?アフガニスタンの明日は?イラクの明日は?

よその国をめちゃくちゃにし、日本もめちゃくちゃにし、世界的絶滅危惧種を破滅に追い込む……それでもアメリカについていくのが正義なのか?

逆に手を貸さなければ、アメリカの蛮行にブレーキをかけることにつながるのだ。アメリカ経済は戦時態勢で混乱しており、更に反戦運動が活発なのだから、日本がアメリカの要求を無視することこそ、日本国憲法前文に明記された「平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から除去しようと努めてゐる国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思ふ。」の体現であり、アジア諸国からも平和を希求する全世界の人間からも歓迎されるだろう。

どうです?

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Friday, 30 November 2007

徴兵を「そのまんま」理解できないとは……

宮崎県の東国原知事は県民から直接意見を聞く座談会にて、自衛隊への徴兵制があってしかるべきとのべたそうな。

本人曰く、若者に対して規律が身につく教育が必要との考えから徴兵制という言葉を出したのだと。

ってさ、自衛隊で教育になるんかいな?ホントに徴兵したならば、入隊者に人殺しの教育をしなければいけない。アメリカの志願兵がイラクでやったことを思い出して欲しい。軍隊に入ったら、廻りを全て敵とみなし、自分に降り掛かる脅威を蹴散らさなくてはいけない。自衛隊とて海外では "Japanese Army" と呼ばれており、ましてや徴兵制を採用すれば本格的に軍隊として動くことが確実になるのだ。

規律の教育をするならば、警察官・消防団・レスキュー隊・交通機関勤務者等、規律を教育する現業機関がいくらでもある。東国原知事は軍隊の本質まで想像できなかったのだろうけど、自衛隊について人気取りの一面しか見ていない人は、他にもたくさんいるのではないだろうか?

軍隊の本質はよくよく想像してもらいたい。

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Friday, 23 November 2007

休日でもテンテコマイ

遅く起きて早々、管理組合で回覧板を集積している理事さんがやってきた。町内の訃報を持っていらしたのだが……何と町内会長が昨日亡くなったとのことだった。享年60歳、親よりやや若いくらいだった。日曜日の町内清掃・火曜日の町内会館地鎮祭で会ったばかりで、あまりの突然さにみんなで驚いてしまった。特急連絡なので、すぐさま回覧板を担当世帯数分コピーして配布、更に掲示板に貼り出してきた。

バタバタしたまま、イラクテレビの報告会に駆け込む。報告者のお迎え、プリントのコピー、映写機とPCの接続など、土壇場で慌てていた。

イラク国内のドンパチは、今や宗教間対立ではなくて、同じ民族の中での利権争いになっているらしい。その一方、国内の民衆の声は「サナテレビ」を開局したことで、国内にすぐさま知れ渡るようになったため、テレビの中で問題になったことが早々に改善されるようになったそうだ。国内はまだまだ大変な状況だが、テレビ局が確実な効果を出していると聴くと、応援する気持ちが高まる。

サナテレビの日本語編集版は日本でも有料視聴できるので、ぜひ視て欲しい→イラク平和テレビ局 in Japan、また湘南地区での連携イベントはこちらをご覧あれ→イラク平和テレビ局 in Japan・湘南

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Monday, 19 November 2007

赤紙召集

20071119124301


友人がメールに添付して送ってきた画像より。幼稚園の掲示板に赤紙で自衛官募集チラシが貼ってあったとのことである。教育勅語を暗唱させる幼稚園に驚いていたところに、赤紙突きつける幼稚園まであるとは・・・

考えようによっては非常に恐ろしい。冗談や誇大広告では済まされない。無垢な幼稚園児を戦争に巻き込むつもりか?

20071119123901

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Tuesday, 13 November 2007

無防備屁理屈遊び

無防備地域への取り組みに対して「無防備」だけを意識する、言葉遊びのかたがたが少なからずいるので、しからば俺も遊んでみようかと。

無防備地域の実現には、無防備であり続けられるための条件、すなわち軍事力と民衆の棲み分けが確実に行われなければいけない。ジュネーヴ条約は日本国憲法ではないので、軍事力行使そのものを禁じているわけじゃないから、軍事施設に対する攻撃は、民衆が巻き込まれない限り禁止はされない。これを逆に言えば、軍備施設がない所への攻撃は禁止である。というわけで生命の危険にさらされないことが無防備地域の条件になる。

では鍵をかけずに外出するには?そりゃあ勝手に侵入する人がいなけりゃいいことで、「無忘備地域宣言」するなら、ドロボーさんに地域から出ていってもらうしかない、ってなわけだ。最も、その前にドロボーさんを生み出さない土壌を創るに越したことはないね。

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国際貢献の実態は・・・

「新テロ対策特別措置法案」が衆議院で13日に可決するだろうって話より。
「国際貢献」の実態、どう見てもアフガニスタンやイラクに対しての、アメリカ(ジャイアン)とその子分たち(スネ夫タイプ)による集団いじめにしか見えないんだけど、どうだろう?

「国際貢献」だの「国際協力」だのってオブラートにごまかされず、よーく実態を想像(イマジネーション)してみよう。よってたかっての弱い者いじめが本当に正義だと思えるのか?自民党員が全員賛成するとなれば、中越地震でめちゃくちゃになった故郷は救えども、よその国はめちゃくちゃにしていいという意思を示した議員もいることになる。国会から逃げたA議員は「はってでも採決に顔を出す」とのことである。そして「対話」を強調する創価学会の一部隊である公明党もまた、「対話」とはおよそ程遠い行動に加担するのだ。

洋上のガソリンスタンドを破格で運営する余裕があるんだったら、日本国内に住む住民たちの、世界に住む住民たちの、苦しい経済事情を救う余裕だってある。環境破壊の一助でしかない軍需産業を盛り上げる余裕があるならば、世の中がもっと心身ともに豊かになるための投資だってできるはずである。「生活与党」を掲げる公明党の本当の姿はどこへいったのやら?

これら与党族には、まともな論理は通用しないらしい。やっぱり日本に政党は要らない。政党組む前に、政治を任された代表者としての責務を果たすことから始めてもらいたい。少なくとも俺は、そんな与党族に投票した覚えはないんで。

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Monday, 12 November 2007

無益な争いは要らぬ―平和の提灯

無益な争いは要らぬ―平和の提灯
これは無防備地域を求めるグッズの一つである。小田原では無防備提灯で平和の燈を照らすのだ!

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Tuesday, 06 November 2007

小沢一郎も保守政治家に過ぎない

自民党と民主党の連立検討には驚いた。

だけど冷静になってみると、小沢一郎の思想からすれば意外と普通かもしれないと思えてきた。なぜならば自衛隊の海外派兵そのものは彼の望むところだからである。方法論が当初の自民党と違うだけね。

ま、戦を人任せにする政治家を信じるのはほどほどにしとこう。

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Friday, 02 November 2007

平和貢献って言うけれど

ヨソの国の軍事活動を支援することが平和貢献なのかな?たぶんフクダくんもオザワくんも、国を見て人を見ずなんだろーな。

党首会談なんて言っても、派兵のことしか頭にない会談なんぞ、平和学ゼミの足下にも及ばないね。

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Monday, 29 October 2007

日本が学びたい政策のキーワード

解説はいずれまた、ってことで。気になる方はGoogleで検索して欲しい。

裁判手続きの面倒な日本、ところがコスタリカではこれを電話1本で開始できる。米国イラク侵略支持に対する違憲判決は、一大学生によって訴訟されたものである。またある訴訟では小学生が始めたものもあるんだとか。裁判が国民の権利として根付いている証拠である。

スウェーデンでは、国会議員の交通費やその他経費について、全て領収書の添付が必須となっている。その領収書をもって必要経費が国から支給されるシステムなんだそうな。領収書については10年間保存され、国民が簡単な手続きで閲覧することもできる。ちょっとお金を無駄に使おうものならば、すぐにスクープになってしまうそうだ。

国会議員は国民から税金の使い方を託されている。自分のお金すらきちんと管理できない人間には政治を任せられない、というのが理由らしい。国税というのは国民から集められたお金であることを体現した政策といえる。

どちらも日本よりまともではないかと思うが、皆さんいかがで?

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Friday, 19 October 2007

ジュネーブ条約の締結具合

「無防備条例案」を考えるにあたって避けて通れないジュネーブ条約第一追加議定書、正直なところ、俺自身がジュネーブ条約についてはさほど知識を持っていない。そこで、簡単なところで締結具合について調べてみた。日本と関係のあるいくつかの国を挙げてみる。

情報ソースはこちら
【日本赤十字】赤十字と国際人道法

国名ジュネーブ四条約第一追加議定書第二追加議定書
日本1953年4月21日(A)2004年8月31日(A)2004年 8月31日(A)
大韓民国1966年8月16日(A)1982年1月15日(R)1982年1月15日(R)
朝鮮民主主義
人民共和国
1957年8月27日(A)1988年3月9日(A)(未加入)
中華人民共和国1956年12月28日(R)1983年9月14日(A)1983年9月14日(A)
ロシア連邦1954年5月10日(R)1989年9月29日(R)1989年9月29日(R)
アフガニスタン1956年9月26日(R)(未加入)(未加入)
イラク1956年2月14日(A)(未加入)(未加入)
アメリカ合衆国1955年8月2日(R)(未加入)(未加入)
※(R)は批准、(A)は加入を指す・・・用語説明は上記サイトを参照

すると、日本が仮想敵国とみなすことの多い「北朝鮮」は第二追加議定書には批准・加入していないが、第一追加議定書には1988年(平成元年)3月9日に加入していることが分かった。当の日本は世紀をまたいだ2004年(平成16年)8月31日に第一・第二の両追加議定書に加入しているわけで、「北朝鮮」の方が軍民分離の原則には先に従うと国際的に宣言していることになる。保守系の方々の記述にはしばしば、「北朝鮮のように加入していない国には無意味」といった記述があるが大間違いである。

まあ、確かにアメリカ・アフガニスタン・イラクはいずれも第一追加議定書に加入していないため、軍民分離の原則が存在していないのだけれどね。しかし日本を取り囲む諸国は、いずれも日本より先に第一追加議定書に批准または加入しているのだ。ジュネーブ条約はれっきとした国際法なので、破ろうとしてそうそう破ることのできるものではない。

恥ずかしながら、ちょっと目から鱗な真実を知った瞬間だった。

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Thursday, 11 October 2007

「試される大地」が試される時へ

遂に札幌市無防備平和条例直接請求署名は、札幌市民有権者数の2%、31200人の法定数を突破できた。いくぶんかの無効票が出てくることは分かっているので、残り3日間もフル稼働で市民の声を集める予定である。

「試される大地」がキャッチフレーズの北海道、その中心である道都札幌の平和心が試されるのだ!ネットウヨクさんたちは無意味だとさんざん述べてくださるので、あえて条例を可決させて、その運用を試してみるのもいいんじゃないかな?

まずは関係者の皆さん、お疲れさまでした。

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裁判員制度よりも警察監視制度が先か?

 昨夜、テレビのニュースでは富山の冤罪事件に対する無罪判決の話題が上がっていた。しかし疑いは晴れたものの、被害者を有罪にするためにウソを並べて自白強要した当時の取調官は、無罪確実を理由に法廷に呼ばれないまま終わった。なぜ被害者を連行したのかが闇のままなので、被害者は富山県警相手に損害賠償の裁判を起こす予定だと聞く。

 警察は権力を振るうものの、外からの監視機関がなく、不祥事に対しても内部で対応して終わってしまうため、悪しき習慣が浄化されない環境である。セクハラ発言もしばしばあるとか。権力を持った人間は必ずといっていいほど腐敗するのに、それを浄化する体制がなく、憲法・法律で認められたあらゆる手法を使って外部の人間が浄化を進めようとすると、権力を振りかざしてその人間を握りつぶすのが警察のやり方である。過去に水俣病闘争を握りつぶしたのも、イラク侵略非難行動を握りつぶしたのも警察力である。

 警察は恥ずかしくないのか?と怒りを感じるばかりである。問題山積の裁判員制度を整えるよりは、庶民が警察を監視し、権力を振りかざそうものならば警察を封じ込める体制づくりの方が大切ではないか?そもそも俺は警察力が行政に存在することが問題で、警察力を司法に持たせる方がまともだと思っているくらいである。最高裁判所裁判官に対する国民審査よりも、身近な警察に対する住民審査、捜査妥当性審査等を整える方がずっと大事だ。個人情報保護法を楯に調査拒否をしてくるだろうが、警察に保護法なんぞ、あってないようなものだ。

 少なくとも、警察が恥よりプライドを重視するうちは、警察を住民が取り締まる体制を用意しておくべきだ。何か不都合があるだろうか?

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Thursday, 27 September 2007

誰が大臣になろうとも変わらないさ

blog記事にするにはやや出遅れているが、まあ書いておきたいので書こっと。

マスコミはこぞって自民党総裁戦で特集組んだりしてたが、俺には全く興味がなかった。表向きのイメージが変わろうとも、所詮保守・改憲政党であることに変わりはなく、利権死守のためならば簡単にまとまる集団の象徴に過ぎない。で、組閣してみれば見事に残った閣僚ばかりだったしね。
一時の利益求めて、総裁の印象だけで自民党に走ってはいけない。あの党はいっぺん完全になくなった方がよい。みんな、だまされるな!

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Tuesday, 11 September 2007

政党なんかない方がいい

ただいま与野党はテロ特措法を巡って駆け引きに入ってるところだけど、非武の立場からすれば、民主党とて非武から遠いので、手放しで期待できるわけではない。民主党内も自民党同様にイロイロ、前原前代表のように特措法を超えた恒久法制定を望む輩だっている。一方、民主本体としては国連主導での自衛隊利用を期待しているのだから、条件が整えば一気に派兵へと動き出す(当面はありえないけどね)。で、旧社会党員の意図なんぞは表に出てこない。

自民党は結党以来烏合の衆を続けていて、自分の利権、もしくは自分の故郷の利権確保のためならば、いともたやすく大同団結する。対する民主党も、政権をとるための烏合の衆になっている感じが払拭できない。

国会議員も地方議会議員も、皆選挙で選ばれる身、だから国民の、市民の代表としての責務がある。しかし政党の下にはそれすらかき消されることがある。

政党なんぞに頼らず、一つ一つの法案に人として向き合っていけば、政治はもっと人を幸せにしてくれて、人々の政治への期待感も増すはずである。現に超党派行動というものがいくつも存在しており、認めたくないが靖国参拝を強行した議員集団も、ニューヨークタイムスへの慰安婦「なかった」広告掲載を実現した議員集団も、どちらも超党派行動である。

もっと命を、生活を見つめた超党派行動が増えれば、やがて政党なんぞはいらなくなる。それこそが本当の政治なんじゃないかな?

いかが?

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Sunday, 02 September 2007

【必見!】公演宣伝―2007/9/8@川崎―

公演宣伝―2007/9/8@川崎―
きたる9月8日(土)の家族出演公演案内を、遅ればせながら宣伝しまーす(写真は本日のリハの1シーンです)。

「月桃の花」歌舞団平和ミュージカル 希望の歌 川崎公演
 第1部『フリーター、アジアの「英霊」と出会う』
 第2部『ワーキングプア、戦場へ行く』、エイサー

日時:2007/9/8 18開演時〜20時終演予定(17:30開場)
場所:川崎市産業振興会館
   (JR東海道線・京浜東北線・南武線川崎駅西口から徒歩10分)
   (京急本線・大師線京急川崎駅からJRを越えてへ徒歩10分)
料金:大人1500円(当日は1700円)、学生・フリーター・65歳以上・障碍のある方1000円(当日も同じ)


詳しくはPC・携帯共に http://gkabudan.ivt.org/stage/ をご覧ください。

フィクションだけど決してありえない話でもない……日本の「闇」と「病み」をミュージカルにして分かりやすく披露します。俺は裏方ですが、カミさんはソロ披露含めて舞台に立ちます。

皆さんのご来演をお待ちしてます。チケットのご用命がありましたら、私までご連絡ください。本記事にコメントを返してくださっても構いません。

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Tuesday, 31 July 2007

ヤンキーよ、山内さんの下へ行け!

参議院選挙では、明け方に社民党比例から山内徳信さんが当確に。同じ頃、自民党比例からヤンキー先生が当確になっていた。

この2人、少数野党と惨敗与党に分かれてはいるものの、どちらも元高校教師であり、教育には真剣だった(はずの)人たちである。まあ、親子並の年齢差があり、山内さんが教員していたのは30余年前のことだから、何かと違いはあるかもしれないが、しかし山内さんが読谷村長としてふるさと教育を応援していたのは、つい10年前までのことでもある。

せっかくヤンキー先生は教育再生会議を抜け出したのだから、この際自民党をも裏切って、山内さんと共に超党派でふるさと教育を推進してもいいんじゃないかな、って思う。ふるさと教育は生徒たちが自信を持つ機会にもなり、ふるさとのみならず、対人関係をも温めるものになるはずである。こんな超党派を期待したい。無茶か?ヤンキー先生に入れ知恵してみますかねぇ♪

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Monday, 30 July 2007

いつしか山内さん当選に!

深夜の選挙報道で、社民党の比例席はずーっと1席のままだったので、山内徳信さんはもはやダメか、と思っていた。民主党への風しか吹かなかったのかなぁ、と。

今朝、出勤途中、友人から入ったメール・・・「知らないうちに当選してたね」と。慌ててヤフーニュースを見て、確かに山内さんの欄に「当選」のマークが入っている!おおおおおお、平和を希求する人たちが山内さんに一票を投じていたんだー!良識の府にふさわしいではないか!

高校教師出身者としては、山内さんの他に自民党比例から当選した「ヤンキー先生」なんつーのもいるが、彼はかつて「日の丸・君が代」を批判していたはずの身が、いつしか逆の立場になってしまっていた。これって教え子を裏切ったことになるよねぇ?そこへ来ると山内さん、教え子を裏切らないために、権力に食われまいと必死に読谷村長時代・沖縄県出納長時代を闘ってきた。国会の場でも「教え子を裏切らない」政治を実践してくれるに違いない。

憲法九十九条の渦が、永田町を渦巻くことを願いたい。

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Sunday, 29 July 2007

もちろん投票には行きましたとも

日中は伊豆高原で伊豆急車に、木村裕子に、下田駅長の模型コレクションに釘付けだったけど・・・もちろん伊豆に向かう前に投票はしている。しっかしねぇ、期日前投票があんだけ増えたにも関わらず、前回の参議院選より投票率が下がったって?地元の天気は夕方まで持ちこたえたんだけどねぇ。

沖縄選挙区で糸数慶子氏が当選したのはめでたいのだが、一方で山内徳信氏は非常にきつい!憲法九十九条を国政に活かすことはできないのか???

それにしても、なーんで有名人候補は自民党やら民主党やらにしか行かんのだ?金が絡んでいるという噂もあるけど、そんだけ知名度があるならばむしろ、弱小政党なり無所属なりから出馬して、その知名度と人柄で突破すればいいじゃん?テレビ見ててそう思う。

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Saturday, 28 July 2007

自民党候補支援者は甘ったるい

こないだ藤沢での演説を見て、今日は川崎で演説を見て、自民党候補のお手伝いたちに目をやってきた。

また自民党政権になると信じてやまないのか、ダラダラと候補者チラシを配るばかり。君たちやる気あんの?って感じ。

更に先日blogに書いた質問を支援者の一人にしてみた。「もし攻めてこられたら自ら武器を手にとって戦う気があるか?」と。Yes/Noを選択肢にしたら無言だったので「分からない」を追加したら、真っ先にその選択肢に飛びついてきた。「いざとならなきゃ分からん」だと。

あのなぁ、自民党は改憲掲げて生まれた党なんだよー!そんくらい、答えを用意していなよな。

つうわけで、自民党は信じちゃだめですな。

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Tuesday, 24 July 2007

九条改憲派は覚悟を持っているか?

改憲派から護憲派への設問は決まって「もし攻め込まれたならばどうする?」である。

しからば逆に尋ねよう。「もし攻め込まれたら、あなたは最前線で武器を手にし、銃撃戦の中を突進する気がありますか?」と。いざ戦争になれば、平時よりもはるかにたくさんの兵隊が必要になる。そうなればあなたに徴兵令が届く可能性も出てくる。最前線で戦う気があるならば、その信念に俺は心から敬意を示したい。しかし、多くの人々は戦争を人任せに思っているはずだ。イラクに攻め込んだ米軍が増派に増派を重ねている実態を見つめれば、そうではないことに気が付くだろう。

イマドキの政治家で、攻め込まれたら自ら先陣を切って戦う人が、果たしてどれだけいるだろうか?政治家も国民も、いざ戦うとなったら人任せと思ってる人ばっかりなんだろう。

ついでに、本当に戦時下になったら国民が守ってもらえるなんてことはあり得ないことも、どれだけの人が分かっているのだろうか?国体こそ守られるかもしれないが、本当に防衛を始めたらそこが標的になるし、戦っている兵士も人間ならば、自分の命を惜しむだろうに。そこんとこもわすれちゃあいけないよ。

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Sunday, 22 July 2007

ダイバーがダイバーを殺人未遂!

今年に入ってからファンダイブはまだ一度もないのですが・・・
沖縄・辺野古でまたもや信じられない行動がありました。まさに殺人未遂です。

ジュゴンの棲む北限・沖縄県名護市辺野古、米軍新基地建設に反対する人たちが「海上座り込み」を続けて、国側の基地建設調査を命がけで阻止している場所である。既にこの行動も1年以上に及んでいるが、国側は環境アセス手続きを無視し、強硬な行動で調査を進めようとしている。既に付近のサンゴが傷つけられていたりもする。

そんな中21日日中、辺野古漁港の沖合400mの海中座り込みをしていた平良夏芽牧師のバルブが閉められたという話が辺野古から飛び込んできた。作業員3人が台風4号でゆるんだパッシブソナーの土台を補強しようとしていたため、座り込みの人たちが土台にしがみついて抗議していたとのこと。そこに3人で平良さんを襲ったというので、平良さんは水深3~4mの場所で異変に気づいて浮上したそうだ。幸い軽い減圧症で命に別状はなかったとのことだが、水深何mだろうと、バルブを閉める行為は殺人以外のなにものでもない。

[mixi投稿記事] [「DAYSJAPAN」読者]コミュ 辺野古で殺人未遂
(証拠写真付き)
こちらからどうぞ

[現地blogの1つ] 「ちゅら海をまもれ!沖縄・辺野古で座り込み中!」 緊急声明
こちらからどうぞ

[携帯向け] 「辺野古から緊急情報」 緊急声明
こちらからどうぞ

相手もダイバーならば、水中でバルブを閉めることがどれほど危険なことかは分かっているはず。以前にも平良さんのレギュレーターを外そうとした輩もいたという。ダイバーにとって危険な行動を起こした者たちにダイバーを語る資格はない。いや、もはやダイバーなんかじゃない、単なる殺人鬼だ!この者たちのライセンス元が分かれば、ダイバーライセンス剥奪を訴えたいくらいだ。那覇防衛施設局職員が見てない場所での殺人未遂事件だが、今回の様子はビデオにもしっかり撮られている。言い逃れはできない。


読者の皆さんにも聞きたい!
希少動物のジュゴンを殺してでも、漁民の生活を奪ってでも、平和を求める人の命を奪ってでも、それでも米軍基地は必要か?戦争と戦争につながるあらゆるものは、この世の環境破壊であり、公害であり、人権無視なんだよ!

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Saturday, 21 July 2007

自民党に任せちゃだめだ

藤沢駅北口で某自民党候補の演説を見かけた。よほど焦っている自民党、テレビでよく見かける人を連れてきて、イメージ戦線に走り、不祥事の火消しに躍起になっている。

でもね、こんな自民党を選んではいけない。自民党は何も戦後60年だから改憲を主張するのではない。戦後間もない結党時に改憲目的で結党したのだから。だから戦争否定な党ではないのだ。

はい、証明終わり!ちゃんちゃん。

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Monday, 16 July 2007

静岡の山内さん集会へ

静岡の山内さん集会へ
山内徳信さんの声が聴きたいっ!の一心で、静岡に乗り込んだ。盆踊り準備延期の関係で、普通列車で行くところが新幹線になってしまった。「さんごの島から命どう宝 山内トクシンさんを国会に送る静岡県集会」開会直後に滑り込んだ。

まずは立候補にあたってのインタビュービデオを見る。防衛施設庁との申し入れで全く引かない山内さん、読谷村長時代からの勢いは衰えていないと感じた。

さて本番、実は今回山内さんがいないと知ってちょっとがっかりしてしまった。本人がいないことは事前に聞いていなかったので。しかし今日の応援者は何と衆議院議員の照屋寛徳氏、山内村長の下で長年顧問弁護士を務め、読谷村政での手腕をまのあたりにしてきた一人である。そして海勢頭豊氏の高校・大学での後輩でもある。

柳沢厚相「女性は子を産む機械」発言・久間前防衛相「原爆しょうがない」発言に共通して「政治家以前に人間として、命の営みに対する配慮がない!」と言えると安倍内閣側近を断罪した。久間氏に対しては、基地建設調査現場の辺野古に自衛隊の掃海母艦を派遣したことに対して、「あんたらは銃口を県民に、国民に向けた」と非難した。掃海母艦は魚雷撤去等を行う船だから、魚雷のない辺野古に送るのは威圧でしかない。

基地建設で豊かになるならば、沖縄は日本一豊かなはずである。基地ではなく、人の生活があって初めて栄える、と、那覇・北谷・読谷の例を挙げてくれた。

更に辺野古・教科書問題の話、怒りを持ってを深めてくれた。

さて、静岡といえば、教員時代の山内さんが3年間島田高校に派遣されており、後半の地元からのアピールタイムには、その教え子からもアピールもあった。その方は浄土真宗の開祖・親鸞の言葉「師法然の言うことを信じて、たとえ地獄に堕ちようとも一切後悔しない」を山内さんと自分の関係になぞらえていた。

最後に辺野古からの最新映像を視て集会は終わり、照屋氏にあいさつを入れて会場を後にした。

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Thursday, 05 July 2007

山内徳信さんを知ろう!リンクリスト

 7/29(日)の参議院選挙へ立候補を予定している山内徳信さん(広報では「山内トクシン」と表記)、その山内さんの後援会に「山内さんのホームページをぜひ!」とメールを送ったら、昨夜「遅ればせながらホームページを開設した」と返事が届いた。

 平和のカリスマ、山内さんは出馬政党によらず応援したい人である。というわけで、山内さんを理解するためのホームページをリストアップしてみる。

「山内トクシン ウェブコンテンツ」(公式サイト)
http://yamauchi-tokushin.jp/

山内徳信(by 社民党)
http://www5.sdp.or.jp/central/topics/07sanin/kouho/yamauchi.html

「憲法は実践するものである」(by 法学館憲法研究所)
http://www.jicl.jp/hitokoto/backnumber/20060206.html

「山内徳信さん講演」(by ともに生きる地域・ともに生きる世界をめざして)
http://www.coara.or.jp/~yufukiri/kazenogakko/yamutikoen.html

「Yahoo! ブログ - 山内トクシン」(by tsutomu58jpさん)
http://blogs.yahoo.co.jp/tsutomu58jp

「日本初の無防備地区宣言やりがいのある仕事」山内徳信元読谷村長が講演(by 八重山毎日新聞)
http://www.y-mainichi.co.jp/?action_article_show=1&article_id=4940

<書籍>

「沖縄・読谷村の挑戦」(岩波書店・岩波ブックレット)
http://www.asaho.com/jpn/book/yomitan.html
・・・読谷村政のサプライズ!基地に村役場を作った軌跡がここにある。

「憲法を実践する村-沖縄・読谷村長奮戦記-」(明石書店)
http://www.akashi.co.jp/Asp/details.asp?isbnFLD=4-7503-1447-1
・・・この本を読んで、俺は憲法九十九条がいかに重いかを思い知った。

「-新版・憲法を実践する村-沖縄・読谷村 憲法力がつくりだす平和と自治」(明石書店)
http://www.akashi.co.jp/Asp/details.asp?isbnFLD=4-7503-2545-7
・・・「憲法を実践する村」のいくつかの記事を差し替えたもの。今一冊買うならばこれ!憲法実践の教科書としてもってこいだ。

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Wednesday, 04 July 2007

身内はかくまい、敵は強烈批判・・・のお後は?

7/3(火)午後、一転して久間防衛大臣は防衛大臣職の辞任を首相に申し入れて受理される・・

騒動が収まったかに見えるが、結局見苦しいコトに変わりない。
辞任理由は「参議院選に影響を及ぼさないため」・・・こういうところで自民党の輩は本音をついつい出してしまう。
あべこべ首相もまた、世間が騒ぐまでは「しょうがない」発言を問題視すらしてなかったし、しかも最後まで更迭しようとしなかったわけだから。発言自体への反省を表明しなかったし、そして辞任理由が単なる選挙対策でしかなく謝罪の気持ちが全くなかったことを改めて明らかにしてしまった。長崎の人たちの怒りは全く収まらない、当然のことである。

こんな自民党を選ぶというのは、それこそ国を売ることにならんかな?

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Tuesday, 03 July 2007

身内はかくまい、敵は強烈批判・・・

自民党皮肉の小ネタとして書いてみる。

教育では日教組を強く批判し、年金では菅直人@民主党を強く批判、更に社会保険庁を解体に追い込んだ。
最も日教組を槍玉に挙げた背景には、日教組が民主党寄りであり、民主党が本気で自民党政権を転覆させようと動いているから、って話もあるが、ゆとり教育を批判していることに変わりはない。

一方で、失言大臣たちについては、断固として罷免を拒否し、守り通している。

○金の使い道を語らずに自殺して、問題を迷宮入りさせた松岡元農林水産大臣
○女性は「子を産む機械」と発言した柳沢厚生労働大臣
○原爆は「しょうがない」と発言した久間防衛大臣

自民党員からこれらの大臣の辞任勧告が出ている事例もあるが、もはや「自分さえよければ後は知らない」自民党は末期症状といえる。それでも自民党を支えたいかい?皆さん。

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Tuesday, 26 June 2007

映画「日本の青空」

かねてから視る機会を伺ってきたこの映画、地元九条の会が1日に3回の上映を行うとのことで夜の部に顔を出した。観客合計何と900人、しかも若手たくさん!いやぁすごいすごい!

内容は日本国憲法誕生のプロセスを描いたもので、約2時間の作品、ある出版社が憲法誕生60周年(=今年)に向けて憲法特集を組むことになり、その記事を担当することになった一人の派遣社員が聞き取りや図書館調査しつつ文章を書き上げる物語になっている。

調査の対象となった人物は憲法学者の鈴木安蔵、彼を中心に動き出した憲法調査会が発表した憲法草案こそが、GHQ憲法草案の礎となっているのである。ちなみに俺自身は鈴木安蔵さんの話を以前から知っていたのだが、憲法草案時に住んでいた場所が世田谷だとは知らなかった。日本国憲法産みの親のゆかりある場所だとは驚き!ぜひふるさと教育に役立てて欲しいと思うところ・・・でも世田谷は自民党政権だからなぁ(-_-;)

その他いろいろ書きたいのだが、ネタについてはまたの機会にしたい。

草の根上映が続いているので、できれば参議院選前に視てもらいたい。憲法を知るにあたって格好の教材である。

作品のサイトはこちら
http://www.cinema-indies.co.jp/aozora/

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Wednesday, 20 June 2007

気がつけば七夕間近

気がつけば七夕間近
政界に目をやれば、またまた教育改悪法案が採決されたりしていて、それも教育熱心なS学会を母体にするK党まで参加して賛成へ。未来に向けての発想豊かな国際人を育てるとは到底思えないんだけど(代わりに従順で命を粗末にする国粋人が増えるか?)。

で、俺はと言えば短期で引き受けた仕事が大詰めで家PCをいじる暇も模型作業を進める気力もなく、休日出勤もして、あまり余裕ない生活を送っていた。まあ間もなく解放されるけどね。

そんな帰り道に駅で手にしたのが七夕チラシ。以前ならこの時期の平塚に出かけて竹飾りの櫓を目にしていたんだけど、今月まだ一度も相模川以西に顔出してないんで、七夕の到来をさほど感じていなかった。まあ七夕の季節は原付の任意保険の更新時期でもあるんで、ちょいと平塚に出向いてみるかね。

大学生になった年から七夕には欠かさず出かけているから、今年で15年目になる。15年目の願いごとも考えておかんと。仕事と戦争のにおいに押し潰されずに夢七夕を味わいたいね。

駅からの散歩道でのとりとめのない日記、終わり。

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Tuesday, 19 June 2007

全ては丸く収まる!?

政治と公社の関係で知る限りをば。

中曽根元首相(自民党)
「国労を潰し、総評を潰し、社会党を潰しに成功・・・」とNHKで豪語していたことがあったが、国鉄の分割・民営化の要因が「国鉄のたるみ」ではないことを象徴する発言である。1984年の寝台特急「富士」脱線事故が重大な分岐点の一つとなっているが、本当は改憲にあたってのタンコブであった国労・総評・社会党を潰したかっただけだったというもの。

小泉元首相(自民党)
「改革!改革!改革!」「この選挙は郵政民営化の是非を問う選挙です!」と言って、「郵政に回る税金を国民に回す」などと言ってたっけ?郵便局は既に独立採算制だったので、実際にはない税金をね。郵便局の他、公務員にも言いがかりつけてたっけ?

安部総理(自民党)
年金改革のために社会保険庁を解体すると発言している。本当は政治の中で年金への取り組みがずさんだったことこそ原因なんだけど、ぜーんぶ社会保険庁に押し付けてしまった。更に世論を味方につけたところは、国鉄の分割・民営化の時と全く同じ。更に社会保険庁を解体したら、国鉄の場合と同様、「政府にとって都合いい人間」だけを新組織に雇うんだってさ。


 こう見ると、「世の中がおかしくなったのは全て自民党が悪い」と言うことで丸く収まるんでねっかい?だからといって民主党を擁護するわけでもないけどね。

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Thursday, 14 June 2007

山内徳信さんと伊藤真さん

前・沖縄県読谷村長であり沖縄県出納長も歴任されている山内さんと、伊藤塾塾長であり「司法界のカリスマ」とも呼ばれる伊藤さんのお話を試みる。

最近、伊藤さんが著した「高校生からわかる日本国憲法の論点」という本を読んでいる。昨春だったか、藤沢で伊藤さんの講演会が開かれた際に買った本だが、忙しさにかまけて久しく読んでいなかった本である。伊藤さんは講演会にて、日本国憲法の理想が「とてつもないもの」とおっしゃっていた。その心を丁寧に説明されていたが、今改めて本でじっくり確認しているところである。憲法の歴史と論理の下、日本国憲法が掲げる各種権利・義務について詳しく説明してくれている。これを自分のことばで言い換えるにはまだ時間がかかりそうだ。

一方、我が家には5年ほど前から山内さんの著した「憲法を実践する村―沖縄・読谷村長奮戦記―」という本がある。山内さんが1974年39歳で村長に就任してからの6期23年半、村民が主人公の地方自治を進めるために、日本国憲法を活用して米軍基地の削減と政府からの軍事につながる要求への拒否を実践した軌跡がまとめられている。

このお二人は毎年一回は会ってじっくりお話をされるらしい。伊藤さんが憲法の解説をして、山内さんが憲法を実践するところで、この2冊の本が基礎と応用のように勉強になってくれている。

ぜひ多くの方に読んでもらいたい本である。

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Saturday, 09 June 2007

平和の999(スリーナイン)

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地元の「ふじさわ・九条の会」に賛同を示してから初めて、「9の日行動」に参加してみた。地元の九条で世話人に名前を連ねることになり、初めて世話人会に出席した時に、今日のリーフレットのデザインを依頼されてしまった。かねてから日本国憲法第九条の後ろ盾に第九十九条を掲げる俺なんで、今回九十九条を紹介したいと主張した結果なのだが。

で、いつもリーフレットを編集する方の下で検討、九条と九十九条を合わせればスリーナインってことで、鉄道の発車予告表示をベースにデザインしようと試みたのだが、「分かりにくい」との声でボツに。てなわけで、ここに載せたイメージと俺の描いたものが一緒に載ることになった(でも俺の部分は載せませーん・・・)。

昼に藤沢駅北口・サンパール広場へ、先月焼失したモーガン邸の復元工事署名を集める方々、「平和の白いリボン行動・藤沢」 の皆さんのチラシ・リボン配布の中で「9の日行動」が始まった。配布の合間にモーガン邸復元工事への署名にも名前を連ねてきた。モーガン邸は藤沢の貴重な財産だけに、ぜひ後世にも残していきたい。更に歴史的遺産を残すためには平和が保たれなければいけない。全く違う運動のようで、実は同じ環境が保たれることを目指す運動が並んだことは、実に意味のあるものだった。

「9の日行動」では、更に有志がマイクを持って平和のリレートークを展開する。俺も2回マイクを持たせてもらい、九十九条を訴えた。政治家の演説ほど流暢ではないが、九十九条を少しでも知ってもらうべく、九条の後ろ盾として語ってみた。

幸い、活動終了まで雨が降らずに済んだ。用意したリーフレット約600部もほとんどなくなり、充実したひとときであった。


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Thursday, 24 May 2007

国防?教育改革?発言者当人は?

国防のために日米安保を!なんて言う方々は、基地被害も何も受けない方々である。有事下で自ら出兵するなんて気もない。

教育改革を唱える方々は教育の現業を知らない方々である。自分達の所業に非があるとは思わず、あっても子どもに転嫁して逃げる。

靖国翼賛な方々は、自ら御国のために命を投げ出すなどとは言わない。

郵政民営化に疑問なく賛成したのは、郵便局が統廃合されても困らない都会の人たちである。

そろそろ気付こうよ、政治・教育に無関心な皆さんよぉ。「改悪」と叫ばれるコトの多くには醜い裏があるってことを。もちろん得するのも醜い連中なんだから。

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Tuesday, 22 May 2007

政府が語る「事実無根」

 沖縄・辺野古での基地建設調査を巡る攻防にて。「海中で作業をしていたダイバーが、タンクからの空気を吸うため口にくわえたレギュレーターを反対派とみられるダイバーから外された」などという記事が横行しているらしい。無法調査を強行するための策謀としか思えない。そもそもがこの調査自体、環境アセス法に基づかない違法調査準備である。

 で、当の政府は珊瑚礁を初めとする海中生物を傷つけているのである。基地建設反対で体を張るダイバーの撮った写真が既にネット上にも上がっている。また、調査船に張り付く人たちを高速で走らせて平然と海に落としていっているとの証言も届いている。政府は平和と環境を守る有志を恐れる余り、海上保安庁まで動員し、あげくの果てはデマまででっち上げて調査を強行しようとしているのだ。

 日本では多くの国民が政府→マスコミ垂れ流しの報道に騙されるのだろう。しかし、幾度となく語っているとおり、辺野古のジュゴンは世界中のジュゴン生息域では最も北に位置しており、しかも生息数が非常に少ないのである。世界の平和と環境を守る人々は日本政府のやっていることを黙って見てはいない。

 日米安保を強化する代わりに世界中の非難を浴びるか?それとも世界中と手を取り合って日本の進路を平和へと左旋回させるか?よくよく考えて頂きたい。

Wikipedia ジュゴン ←ジュゴンを知らない方はまず読んでみましょう。

北海道新聞
 「シュワブ沖で調査に着手 政府、普天間移設へ一歩」 (2007/5/18)
 「調査機器がサンゴ損傷 普天間移設の環境調査で」 (2007/5/21)

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Thursday, 17 May 2007

堤未果さん講演会に出かけた

堤未果さん講演会に出かけた
今日は会社を定時抜けして一目散に茅ケ崎へ……と言っても仕事ではなく、堤さんの講演会が行われるという話を聞いたからである。地元平和団体・大学サークルの共催ということで、出かけたら地元の知り合いがチラホラしていた。

以前にカミさんが堤さんの講演会に出席して堤さんの著書「アメリカ格差社会」を買っているので、読み覚えの話もいくつかあったりする。が、著者本人の生のことばを聴くと、事実の伝え方も変わるものである。

さて、この講演でたびたび出てきたことばは「皆さんがどこかで聞き覚えがあるかもしれませんが……」だった。アメリカで2002年から始まった通称「落ちこぼれゼロ法案」、全国学力テストを実施して学校を競争させてふるいにかけたものだが、その結果学校保身のために生徒の点数を水増ししたりするなどの不正が横行した。結果、生徒は学校が自分のために尽くしてはくれないと思って、勉強しなくなったとか。以前より学力が低下してしまったそうである。これは日本で始まった学力テストの予兆とも思える。

一方アメリカでは、この際に政府が学校に要求した個人情報提出によって、劣悪環境家庭リストが作成され、その子どもが米兵として勧誘されてイラクに派兵されていったのである。家庭の情報が政府に利用される恐さの一例だが、これも日本の将来か?

他に格差社会の話なども出てきたのだが、こちらは著書にお任せすることにする。

最後に話になったのは世界から見た憲法九条。日本では改憲話がはびこっているが、世界では九条の思想を支持し、また自国の憲法に盛り込んで戦争を止めたいと思う国の首相もいるとか。日本はアメリカの傘の下で平和が守られていると言う人がしばしばいるが、これに対して堤さんは、日米二国間だけで改憲を考えるのは危険だと警鐘を鳴らす。九条がこの世に生まれた時、アメリカの傘の下で平和を保とうとは誰も思わなかったらだろうし、また何よりも世界最強軍隊である米軍がバグダッドを平和に守れなかった事実によって、世界では軍隊で平和を守れるという幻想が打ち砕かれているのだ。

自分を含めて、二国間だけしか見ていない国民は多いことと思う。世界の決議を耳にしても、あまりにも国内の声が大きすぎて印象に残らないのが現実である。しかし世界の心をもっともっと知らなければ、自分たちが間違った道を採ってしまうのだろう。非常に重要なメッセージだった。

公演後、堤さんと主催者たちにあいさつして会場を後にした。

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Sunday, 06 May 2007

憲法ミュージカル初演が大成功!

「LIVE!憲法ミュージカルinさんたま『キジムナー』」が本日町田で公演されることを知って、町田に出かけてきた。町田市民ホールの収容人数は853人らしいが、これが満席で当日券は完売に。あきらめて帰ろうとしたところに前売券を持っている方が売ってくださり、何とか入ることができた。

近年平和への取り組みで満席になったのは珍しい。
高度な描写があり、沖縄戦のことを深く知らない人が観ると理解に苦しむかな、といった面もあった。とはいえ、大勢の出演者・スタッフを抱えての大事業には横浜の憲法劇や藤沢の平和ミュージカルを観た時以上(失礼!)に大きな衝撃を受けた。

平和への取り組みは孤独で辛く感じることかたびたびある。もし、自分がこんな風に取り組めたら、楽しく続けられるかなと感じた。平和活動は創造的で楽しくなきゃ、ね!ん、最後は心の問題だって?

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Thursday, 03 May 2007

憲法を守れ!国家よ

日本国憲法 第十章 最高法規
第九十九条 【憲法尊重擁護の義務】
天皇又は摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官その他の公務員は、この憲法を尊重し、擁護する義務を負ふ

この条文、暗唱できるようにただいま「お稽古」している。あらゆる公務員の中で、この条文があまりにもないがしろにされていないだろうか?

今日は夕方から、横浜の憲法劇を見に出かけて「ネットカフェ難民」の姿などを見てきた。今の時間はニュース23見て日本国憲法・教育基本法の着眼点とそれらの生活への影響を見ている。珍しく「憲法記念日」にじっくり憲法を意識しているかもしれない・・・

ちょっと「家事」が入ったので今はここまで。

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Sunday, 29 April 2007

「君が代」考察

『君が代不起立』見てきました」の後、改めてWikiPediaで「君が代」を調べてみた。

君が代のベースは平安時代に詠まれた歌にあって、明治時代に今につながる国歌として編集されている。平安時代の歌においては、「君」に「単純な二人称」という意味もあるらしく、「君が代」=「あなたの命」という解釈もあるのだとか。ただし、「君」=「君主」=「天皇」(当初の歌が詠まれた時代の君主は天皇である)という解釈を含んでいることも事実ではあるようで、その解釈は極めて曖昧である。

アジアから「侵略の象徴」として非難される中で「君が代」を国歌として法制化したことは問題である。天皇=君主と解釈する可能性のある歌を国歌とすれば、政治的意図が見えてしまうのは当然で、靖国神社をヨイショしている方々が「靖国神社は将来、天皇家に『お返し』するものだ」と考えていることともつながってしまうのだから、日本という国を疑われる象徴となっても仕方がないのではないだろうか?

内容はともかく、曲調が美しいと考える方もいらっしゃるだろうが、曲調が美しいのであれば、いっそのこと歌詞も潔白な歌詞にして誰からも非難されない国歌に仕立てればよかろう。しかしながら一方では、戦争の象徴として変えて欲しいと考える人たちもいるわけで、こんな風に動揺を巻き起こすだけの歌を放置するくらいならば、万民から喜ばれる歌を、現代のことばを使った歌詞を付けて設定すればよい。ただ、政治的思想を歌い込んだ歌詞を創れば、未来永劫万民に喜ばれない国歌を残すことになってしまうが。

難しいけど、不可避やね。

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Saturday, 28 April 2007

「君が代不起立」見てきました

「君が代不起立」見てきました
カミさんを海外に送り出して一人になったところ、日付変わって昨夜は下高井戸シネマに出かけていた。前々から見たかったドキュメンタリー「君が代不起立」がレイトショーで上映されると知人から聞いて、行くことを即決した。

今回の上映は草の根の市民団体が下高井戸シネマの協力をも受けて実現したそうで、監督・出演者トーク込みで当日料金1300円だから、お得この上なしである。

第二次世界大戦で大勢の国民を戦地に送り、アジア諸国の人々を苦しめ、悲しませた象徴の一部が「君が代」であり「日の丸」である。62年前に日本と共に枢軸国と呼ばれたイタリアは国歌・国旗を刷新し、ドイツは国歌の中でナチスを思い起こす1〜2番を歌わずに3番だけ歌うようにしているとか。日本だけが戦前の姿をそのままにしている。俺が君が代の意味を知ったのは少なくとも高校卒業以後、つまり「国歌」でありながら義務教育で教えられていないのである。君が代を端的に訳せば「天皇の治める世が末永く続くように」と願う内容である。国民主権の下では「民(たみ)が代」と歌うのが正しかろう。

ドキュメンタリーに話を戻す。この中身は東京都の教育行政によって国旗掲揚・拝礼と君が代演奏・演奏時の起立・斉唱が強制されている状況下が刻銘に記録されている。強制に背いた者には容赦なく懲戒処分がなされ、今や処分者が延べ345人に上り、免職寸前の教師まで出ている。被処分教師たちの闘いは物静かに行われているが、免職寸前の教師・根津公子さんは静かに、停職されている学校の門前で良心の主張を記したプラカードを掲げて立つのみ。バッシングを受けようとも良心には背けない、子どもたちに間違った教育はできないと、静かに立ち続ける。プラカードに疑問を持つ人がいれば語り合う。その芯の強さが東京の教育行政の最後の砦となっている。

校歌斉唱が強制された話は聞いたことないけど、なぜに国歌がなし崩しに強制されるか?そんなことで真の愛国心を人々に残せるのか?オリンピックで広く世界に歌うからだ学校で歌って当たり前だと?ならば世界に「間違った」歌を広めちゃいけないだろうし、ましてや自国民が国歌の意味もロクに知らないでは済まされないだろーが?皆さん、思考停止せずに思い起こして欲しい。

君が代が当たり前と思う大人たちは、子どもを子どもと思って君が代の意味を子どもたちに教えようとしない。教育委員会もまたしかりである。しかし子どもは1年で大人の10年分成長するものである。大人がおかしなことをすれば、その結果は即子どもに反映される。それに引き替え、根津さんたちがいかに子どもと対等に正面からぶつかり合っていることか?

このドキュメンタリー制作者・音楽担当が知り合いで、しかも制作者は国鉄労働組合解体のプロセスをも記録している方である。内容からして中年以上の知る顔触ればかりかなと思っていたが、何と「イマドキの若者」がたくさん来て、しかも会場が8割くらい埋まるくらいの入場者、知人はわずか1人、本当に驚いた。まだまだ真面目な若手がいるものだと思い、救われた気分になった。

帰りに有り金はたいて、このドキュメンタリーを入手した。上映会を開けば、根津さんらを呼こともできるだとか。少しでも周りに広めようと思う。

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Monday, 23 April 2007

市民2周年記念日が過ぎた

日付が変わってしまったが、昨日4月22日で藤沢市転入2周年を迎えた。しなしながら、家族行事だ!選挙だ!買い物だ!でロクにblog書くだけの余力もなかったので、お粗末に記念日が過ぎてしまった。

既にうつろだけれども、市内および各地で知人が地元自治体の議員に立候補しているので、その当落・得票数を気にしてあちこちのWebの開票速報を見ていた。まあ、市内の知人は当選したのでよかったのだが、投票率が50%未満!せいぜい野党にでも入れて、激戦にしてくれって思う。投票しないってことは、税金が上がろうとも悪法が生まれようとも、それに異議を唱えないという白旗なのだから。

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Tuesday, 17 April 2007

全国学力テストへ小中学生が「違憲」突きつける!

 ヤフーメールをチェックしていたら、「生徒ら訴え『全国テスト違憲』」という見出しを見つけた。何と京都市と京田辺市の小中学生9人が全国学力テスト差し止めの仮処分を申し立てたと!全国の教育委員会では愛知県犬山市を除いた全ての教育委員会が参加(私立はさほど参加してないみたいだが)、生活データを盗み取る設問まで設けているという噂のテストに対して、児童・生徒が違憲だと声を挙げたことに驚いた。思考停止している教育委員会の大人達と比べて、彼らの何とも冴えていること!

 学力テストの「いい面」ばかりを気にしていて(本当に「いい」かどうかは疑わしいけどね)、教育を受ける側から問題点を指摘されていることについて、教育委員会って本当にまともに機能しているの?って言いたくなる。

 う、眠気で俺も思考が停止しつつある・・・寝ようっと。

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高遠菜穂子さんをニュース23で見て

 昨夜のニュース23「マンデープラス」に、高遠菜穂子さんと、彼女と一緒にイラク復興に力を注ぐイラク人の男性が出演していた。イラクの現状と希望と、日本国内講演活動などをまとめたものだったが、これを見ていてはっと気づいたことがある。

 うちらがイラク写真展を通して目指しているのは、イラクの現状を知ってもらうと共に、イラク人大衆向けの衛星テレビ局「サナテレビ」の運営資金を募ることにある。写真展や歌舞団公演などを通じて募金を集めてはきたのだが、まだまだ足りない。

 そういえば、イラク関係の活動をする人っていろんな人がいるけど、こういう人たちと手を取り合って取り組んできただろうか?と考えると、たぶんやってないだろうと思うのだ。イラクとつながるさまざまなルートがあるならば、全てのルートを活用し、うちらもまたいろんな人の取り組みを通じて、知らないことを知っていけばいいと思う。

 平和運動に関わるようになって、時に大同団結の意義を考えることがある。自民党のように各自の利権の重なり合うポイントだけで大同小異の団結をする党があるくらいだから、市民運動も時にはそういったずるがしこいやり方をとってもいいんじゃないかな、って。

 無茶かなぁ?

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Sunday, 15 April 2007

藤沢市議戦、告示へ

藤沢市議戦、公示へ
今日は春の情報処理技術者試験日、過去何度か失敗した基本情報技術(旧・第二種)を久々に受けた。資格取得云々ではなく、基礎知識の充実をしたかったからである。

会場となった湘南工科大学周辺では、朝から候補者の宣伝カーが行き交い、滝に思考の邪魔とも感じてしまうのだが、地元に複数の知り合い候補がいるだけに、気にならないわけでもない。

試験が終わり、とある候補者の事務所を覗いてみるが、あいにく不在だった。近所を散歩していて候補者ポスターを見つけた。辻堂駅北口でたびたび出会う人の3倍の候補者を発見……もう少し街頭で会いたいものだ。

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Friday, 13 April 2007

選挙戦は深夜まで続く……

選挙戦は深夜まで続く……
酔っ払い相手にビラ配り、まあこないだの知事・県議投票率がめっちゃ低かったもんなぁ。

選挙に行かない=税金アップやら雇用対策やらに異議を唱えないに等しいこと。無駄にするくらいなら野党に入れる方が楽しかろう?些細なことで選挙戦は逆転するんだからさ。

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Wednesday, 11 April 2007

成田空港闘争映像を見る

たまたま他人のmixiを渡り歩いていて、成田空港闘争のインターネット番組に出会った。
YouTube キーワード「成田」

成田空港闘争が激しかったのは俺が物心つく前、そしてその後は複雑な想いを持ちながら成田利用者になっている。成田空港建設経緯については、遙か昔からの運動家が自分よりずっとその事情を知っており、一方で一介の利用者である親や周辺の人からは「終わったこと」としてしか語られない。しかし、どうしてもスッキリすることができず、今夜何本かの作品を視聴した。成田空港建設にあたっての手続きがずさんであったことは、成田空港の元々の母体である空港公団の関係者が認めている。それはYouTubeの番組を見てもらえば明らかなので、俺からのコメントは控えておく。

今も東峰地区で滑走路延長に反対する住民は、昔と建設に向けたやり方が変わっていないと言っている。その意味をちょっと考えてみると、昔も今もやると決めたら地元に必要な相談をしない、ゼロ・オプション(造らないという選択肢)を持たないという点で何の変化もないことが分かる。沖縄県名護市辺野古沖に米軍用滑走路を建設するための手続きは、成田での手法と似ている。民主主義が政府の側に根付いていないのはなぜなのか?どうしてゼロ・オプションのための施策を考えることができないのだろうか?

「やった者勝ち」は成田から始まっているとも見える。あれから40年、憲法改正動議やら国民投票法案の整備などが進んでいるが、もう少し立ち止まって考える時間はないのだろうか。


今宵は遅くなったので、ここでおしまい。

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Saturday, 17 March 2007

平和芸術も2007年問題か?

平和芸術も2007<br />
 年問題か?
藤沢の平和ミュージカルが2年ぶりに開催されるということで、昼から見に出かける。ご近所平和芸術であり、知り合いも活動する場なだけに、久々に開催されたことが嬉しかったりする。話のネタをここで暴露するつもりはないので、中身を知りたい方はビデオを買ってくだされ、と。

2年ぶりの公演だけにメンバーの入れ替わりはあるのだが、青少年男子(中学生〜社会人)が激減したことには驚いた。かく言う俺も最近平和芸術を遠ざかっていたりするのだが、最近どこもかしこも仕事が忙しく、私企業サラリーマンが芸術活動に参加しにくくなっていたりする。特にミュージカルは練習に時間がかかるからなおさらである。

2007年問題は平和芸術にも大きく影響しそうだ。せめて団塊世代が代わりに平和芸術を支えて欲しいなぁ。歴史の歪みにも目を向けて欲しい。

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Thursday, 08 March 2007

日朝交渉平行線に対して

すっかり北朝鮮側に相手にされなくなった日本、日本政府の「強行姿勢」も無意味なようで。

日本政府から拉致被害者調査を要求することは間違っていないが、日本は未だかつての戦犯に対して人道的対応を全くと言っていいほどしていない。北の国はもちろん、南の韓国にも拉致被害者家族と同じ苦しみを持ち続ける人たちがいる。偏った歴史しか知らない右翼だらけの「救う会」なんかはともかく、当の家族たちはそのことを分かっている、と信じたい。拉致被害を政治道具にしてきた歴代の政界人たちが考えを改めぬ限り、日本海を挟んだ不幸が永遠に続くだろう。

問題と言えば、豊臣時代の朝鮮出兵や太平洋戦争の時にたくさんの朝鮮人を朝鮮半島から連行した事実を日本人に周知徹底しない教育・マスコミも問題である。高校あたりの日本史教科書を開けば「朝鮮出兵後、多くの大名は朝鮮半島から陶芸家たちを連れて帰り……」と、さらっと書いてあるけど、立派に拉致である。更に太平洋戦争の記述、「戦争が長引くと、朝鮮半島や中国大陸からも兵を動員し……」これも拉致だ。家族と引き離された悲しみに、拉致被害者家族と何ら変わりはない。

日本は、少なくとも明治維新以降の戦犯に対して、国が苦しくなろうとも人道的な補償をしていくべきである。その施策を通して拉致被害者調査に向き合ってもらう……太平洋戦争の時の政府は俺等の祖父母の更に父親・祖父の代だろうから、実に3世代以上に渡って負の遺産を抱えているわけだ。

日本国憲法前文の「名誉ある地位」にあらんと、過去の反省を続ける中にこそ、拉致問題解決の糸口があるのではないだろうか?

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Monday, 26 February 2007

「イラク写真展・湘南」HP開設

3月より、湘南エリアで逐次、「イラク子ども絵画・写真展」を開催する予定である。今までもたびたびイラク写真展を開催してはきたが、より多くの人と一緒に開催したいという思いから、「イラク写真展・湘南」という新しい看板を掲げた次第である。HPはこれから構築していく予定だが、取り急ぎ3月中の予定を掲載している。

ぜひぜひ写真展にいらっしゃいませ!

3月中は、
4(日) 藤沢
18(日) 茅ヶ崎
24(土)~25(日)鎌倉
でそれぞれ開催予定、詳しくはホームページをご覧あれ♪

「イラク写真展・湘南」ホームページ(携帯からもアクセス可能)

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Sunday, 25 February 2007

守れ9条、生かそう25条

守れ9条、生かそう25<br />
 条
横浜駅西口にて、こんなスローガンを掲げた署名を見かけた。主催は神奈川県高齢期運動連絡会、戦争で家族や友人を失った経験を持つ世代の集まりだった。憲法25条の社会保障についても福祉切り詰め反対を掲げており、毎月9日と25日に署名活動を展開しているらしい。

近くには日の丸を袖に付けた右翼っぽいニイちゃんもいた。毎月のこの運動を驚異に感じているのかもしれない。たぶん街宣車を誘導してくるのだろう。

護憲署名と共に核兵器廃絶署名もしているため、両方に署名させてもらった。

俺と話をしていた方は、2年前に藤沢で取り組んだ無防備条例請求にも理解のある方で、近日開催のイラク写真展案内を逆に宣伝しておいた。

この署名が日の目をみるのはいつになるのだろうか?

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Sunday, 11 February 2007

うわべだけの会話が恐ろしい

あるマッサージの店での話。

隣の女性客2人が韓流ドラマの話をしていた。すべてを聞いていたわけではないが、途中、俳優の話から軍隊の話に踏み入ったのが聞こえた。

韓国には周知のとおり兵役の義務があるが、これについて「国のためだけど自分のためでもあって」とか、軍隊を出たから思いが違うのだとか語りだした。ドラマの延長で兵役を安易に語る様子が許せなかった。よほどどやしてやろうかと思ったくらいだ。

兵役とは「武力を使って国家を守る」役目であり、守るためなら殺傷も辞さない存在である。どんな言い訳をしようとも、この事実は覆せない。

韓流が本当に好きならば、「彼も緊張の中に立たされるんだね」とか、事実を直視した話をして欲しいものだ。多くの日本人の浅い視点はどうにかならないものかねぇ。

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Sunday, 14 January 2007

韓国・北朝鮮・日本の子どもたち絵画展

200701131419001

 カミさんが生協で見つけてきたチラシを頼りに、茅ヶ崎で行われたこの企画に出かけてきた。日本政府・マスコミの右傾化が進む中で行われただけに、地元・神奈川新聞を含むマスコミ4社の取材を受けたとか。絵を見ると、どの国の小学生・中学生共に、今の自分の周辺環境と、将来なりたいもの(職業)を描いていた。とりわけ韓国の小学生たちからは、北朝鮮との再統一を夢見た作品がいくつも見られ、また在日コリアンから母国との交流を希望する作品も見られた。

 北朝鮮のことに限らず、我々の社会は政府の動きだけでその国の全体イメージを決めつけてしまうことが大きい。最もそれは日本人に限ったことではないのだが。自衛隊が派兵されたイラクで、それまでの友好関係から一転、派兵によって敵視されるまでに変貌したのは、明らかに日本政府の施策を見て日本のイメージが決められてしまっていることの典型例である。そのため、すぐに偏見が起こり、それをまたマスコミがあおるという悪循環が続けられている。

 ここで彼らの絵を見ると、子どもたちの望むものがそれぞれの政府の目指すことと異なり、平和に共生する夢が浮かび上がってくる。その当たり前のことに何かと理由を付けておかしくしていくのが大人であり、また政府であり、マスコミであるのだ。マスコミに踊らされることなく、素朴な視点を常に持っておきたいものだ。

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Tuesday, 09 January 2007

「だれ」が「なに」から守るの?

防衛省昇格を大喜びしてる方が多いと思うが、防衛力(=軍事力)を強めるってことは、より多くの人員を必要とすること。おそらく防衛省を仕立てた張本人で最前線での戦いなんぞを夢見た方は皆無だろう。

何かと防衛・自衛隊という要素を身近にしたい方々が多いが、災害と武力衝突では対策が違う。また国民保護計画における自衛隊投入は、日本画批准するジュネーヴ条約追加議定書の第59条における軍備と住民の分離に違反するのである。国際法に罰則はないが、批准したからには守らなければいけないだろう。

外交で必ず武力衝突は食い止めなくてはいけない。国を守ったところで住民がいなくなれば、その国家は存在意義がない。住民の平穏な生活が保護されてこその国家だ。間違うことなかれ。

え?俺が非国民やて?いやいや、自分は痛い思いせずに他人を犠牲に生き延びようとした防衛省賛成の皆さん、あなた方こそ国を陥れる非国民やろなぁ?

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Wednesday, 13 December 2006

性善説を葬る判決

 ファイル交換ソフト "Winny" の裁判で京都地裁は13日、開発者の金子被告に罰金150万円(求刑・懲役1年)の有罪を言い渡したそうな。どう検証したらこんな判決になるのか、俺は理解できない。

 もともとフリーソフトウェアは性善説に基づいて、自由に開発されていたものである。そのため、ソフトを有効活用するのも悪用するのも本人次第となる。それを犯罪幇助と見なしたら、世界中のあらゆるソフトが悪用できる可能性を持っているのだから、ソフトウェア開発者は皆犯罪幇助をしていることになってしまう。そんな判決がまかりとおった京都地裁と検察の資質を疑わざるを得ない。

 だいたいセキュリティホールはソフトウェアに限ったことではない。人の生活を幸せにするために整備している法律だって、制定と悪用(法律の穴をすり抜けて運用)を繰り返している。ソフトウェアが開発されるずっと前からそんな歴史を繰り返しているはずである。今回の判決を認めるならば、立法府だって犯罪幇助になり、ソフトウェアも法律も、何もできなくなってしまうのである。

 金子被告はおそらく控訴するのだろう。ぜひ控訴して欲しいし、ソフトウェア開発者・利用者の1人として、無罪を勝ち取って欲しい。

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Monday, 04 December 2006

大阪公演にて

自分の出演を終えると気楽に見ることができる。自分の公演と比較して違いを楽しむ一方、時には自分の公演よりいいものが生まれて悔しがることもある。

今回はなるべく冷静に東京・大阪両公演を比較して、冷静に判断をしてみた。こまめにメモをとったカミを今後の公演改善資料とするつもり。また、大阪では韓国メンバーの台詞の和訳ペーパーが配られたため、彼らの演技を演技の一つ一つを考えながら見ることができた。しかし、出演者数・ステージサイズで大阪会場は東京会場の倍もあったりして、おまけに観客動員数も倍あるだけに、単純比較できない点もあったりする。よって、比較は主に個人レベルに落ち着く。それでも、関西でのイイトコロは関東に輸入したいし、関東でのイイトコロは関西に輸出したい。

両公演ともにアクシデントは多々あったが、韓国からの出演者にも喜んでもらい、日韓共同公演の輝かしい幕開けにはなった。来年2月には韓国での公演が待っている。

大阪公演が終わって、慌ただしく高槻を出発、何とか夕食を買えて「東京ミッドナイト宇治号」に乗り込んだ。十分に睡眠とって新宿高速バスターミナル到着、夢のような2日間が終わった。

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Sunday, 03 December 2006

歌舞団公演ハシゴ中

昨夜、日韓共演平和ミュージカル「希望の歌」が東京公演でスタートした。11月の激務ですっかり練習できていないため、今回はエイサーを断念して裏方に専念した。実態は昨年の今頃同様、一部劇中映像を担当していただけなんだが、劇本編を止めないように流すのは決して楽ではない。半ば鑑賞者の立場で舞台を見守らせてもらった。

後半、韓国から劇団「セビョク」・文化コミューン「ソグンコ」を招いてのもう一つのシナリオは、ところどころに日本語台詞を付けて演じられた。引き続き映像担当の席で眺めさせてもい、高度な演技にしばらく釘付けになっていた。

二次会出席そこそこに、俺はムーンライトながら号に飛び乗る。韓国メンバーに先立って大阪入りするので。まだまだ感想らしいものは書けない……

劇には味があるのに、日記は何とも味のない話になってしまった。

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Friday, 24 November 2006

創価学会が望む明日って何だ?

分からない、判らない、解らない!昨今の公明党の自民党加担を見る度にわからなくなる。

20代の頃はしばらく創価学会の人々―特に創価大学の学生たち―ともつながりがあって、「宗教と教育」とか「平和のための対話」を幾度となく聴いてきた。自分の信教の違いから改宗だけは拒んできたが、彼らの考えには理解できるものもあった。物事への取り組みに対する真面目さやさまざまな民族に対する勉強ぶりにはしばしば驚いたものであった。

だのになぜここまで世情が右傾化したのか?一説には教育改革実現のために自民党の要求を飲んだとの話があるが、今現在進められようとしている教育基本法改正案のどこに創価学会の本位が残っているのだろうか?単なる自民党応援団に変心したに過ぎないのか?

対話を基本とした平和を維持するためにどうしたいのか?国家百年の大計をぜひ語り合いたいものだ。皮肉でも蔑視でもなく、ぜひ反戦屋を安心させるビジョンを見せてもらいたい。

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Tuesday, 21 November 2006

ネーミング

沖縄県知事選の結果を、前回の記事で「大罪」と表記したが、それでも希望が見いだせるとしたら、投票率64%台で仲井真34万票対糸数30万票なことか?早くも政府は沖縄への交付金(賄賂?)を勘定し始めているが、それには見向きもせず、穏やかな生活を求めた人が少なからずいるということだ。36%の投票しなかった人の数が鍵だったと言っても過言ではない。

さてそんな中、昨日は東京都目黒区で無防備地域条例を求める直接請求署名が終わった。他に京都府向日市や大阪府堺市で現在署名集めが進んでいる。

この条例案、目黒ではサブタイトルに「非核・非武装条例」と称していて、一般には平和条例と叫ばれている。たのに条例案名称は常に「無防備条例」なのだ。ジュネーヴ条約追加議定書で定める、文民保護のための軍民共存禁止、住民を軍役に動員することを禁じた内容を発展させ、平時から軍備の排除に発展させるのが各地の条例趣旨だが、今ひとつネーミングが悪いと思っている。ちょっと見には「無抵抗主義」にも聞こえてしまうからだ。もちろんこれは視点が違っているのだが、第一印象の効果は大きいのではなかろうか?

どうも各地の請求代表の方々は「無防備地域」という原文直訳(原文は失念、失礼!)を使いたがるのだが、無防備地域宣言をしなければならない事態に陥る以前に平時から軍備を切り離すことが狙いなのだから、条例案の名称を初めから「非武装平和条例」とでもしたらどうかと思う。要は「直訳」ではなくて「意訳」の気分、そういう狙い方があってもいいんじゃないかな?

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題名は「沖縄の大罪」?

 数多くの善良な沖縄県民から嫌われそうだが、敢えてこのような過激な題名を立ててみる。

 沖縄県知事選で与党推薦の仲井真氏が野党推薦の糸数氏に競り勝った事実・・・これにより辺野古への新基地建設への道を一歩開いたことになる。絶滅危惧種ジュゴンの話題は全国的には表に出ず、マスコミは専ら基地と経済振興だけを見つめた報道に終始していた。

 さて、もし今後最悪の道を辿るとすれば、

基地測量強行→国の主導で新基地建設計画がまとまる→辺野古への基地建設開始・名護市に振興金が落ちてくる→辺野古の珊瑚礁破壊→ジュゴンの絶滅→普天間基地移設と辺野古新基地稼働→いずれ振興金は消える→そして基地だけが残る

ということになる。北限のジュゴンを滅ぼすことは、世界の財産を滅ぼすことになり、世界中の平和団体のみならず環境保護団体や動物保護団体からの非難の集中砲火を日本中が浴びることになる。そして将来の歴史書にこう記されるはずだ・・・「あの時沖縄は大きな過ちを犯した」と。死んでしまってはもはや元に戻すことはできないのだから。

 今回の選挙、必ずや糸数氏の勝利に終わると俺は信じていた。辺野古のおじい、おばあの声をいろいろと聞いていたから。しかし、そこは視野が狭かったと思っている。

 沖縄県は非常に広い。戦争を知る世代は少数派となったかもしれない。離島の生活は苦しく、本島を含めても雇用はなかなか見つからない。沖縄の自治体で地方交付金に頼る自治体は少なくないだろう。その一方で那覇都市圏では貧富の差が広がっている。そうなると基地以前に生活を求め、国からお金を引っ張ってくる人に群がるのもうなずける。問題なのは経済問題と基地問題が表裏一体になっている沖縄の置かれた状況そのものにある。

 しかし1998年の沖縄知事選で大田氏より稲嶺氏を選んだ後、沖縄の経済は立て直せたのか?むしろ米軍基地問題をより深くしただけではなかったか?今回の糸数氏は長らくガイドを務め、平和ガイドという観光分野を軌道に乗せた人でもある。観光・自立経済圏設立と基地削減の併存へのビジョンは見えたはずなのだ。それをなぜ、沖縄は2度も同じ轍を踏むことを決断したのか?そこが悔しくてしょうがない。

 これからどうなることか・・・悲観的である。

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Thursday, 16 November 2006

ふざけるな!教育基本法改悪への道

 択捉島沖で巨大地震が発生する数時間前、国会議事堂には教育の激震が走っていた・・・激務の中で久々に日付が変わる前の帰宅が実現したと思ったらこれだ。疲れを通り越して、怒りで書き出してみる。

 愛国心を盛り込みたい一心で、衆議院では教育基本法改悪が与党単独採決により強行可決された。愛国心を子どもに持たせることができないとか世の中が乱れたとか、すべての原因は政治家を含む数々の大人の愚行に原因があるのだが、それを「教育界の憲法」である教育基本法に押しつけるとはあまりにも醜くないだろうか?日本国憲法の刷新とセットで教育基本法を変えることで、「選ばれた軍師」と「御上に従順な兵士」を生産していこうというのか?どんな言い訳をしようとも、いずれこのような二極分化が起きることは明白である。

 俺は、日本国憲法や教育基本法を書き換えようとするすべての人を「ずるい人間」と考えている。それは以下に示すN段論法にある。稚拙だと騒ぐ人が数多くいるだろうが、本当に違うかどうか、よーく考えて欲しい。

 憲法を書き換えれば軍隊が持てる(現在ですら、「自衛隊」と表現しても諸外国から "Japanese Army" と呼ばれているのが実態である)。軍隊を持てば防衛なり先制攻撃なりができるようにおなる。しかしそうなれば、今よりも多くの兵隊が必要となる。そうなれば徴兵制への道を歩むことになる。その時兵隊となるのは誰か?少なくとも声高に「改憲・基本法改正」を叫ぶ政治家たちではあるまい。また、改憲万歳と諸手を挙げるニワカウヨクたちは、自分たちが兵隊になろうとは絶対に考えない。さまざまな言い訳を見つけて自分が兵隊にならないと主張するのだ。

 じゃあ税金を払って軍事力を高めようと考えますかい?それはそれで、何かおかしくないか?金で自衛隊員の命を買うつもり?商売ならば金で売買するだろうけど、命は金で取引するものではないだろう。命にお金をかけようと愚考する以前に、軍事力に金をかける前に、外交を丁寧に進める政治家でも育てる方がずっと大切かと思うけど。軍事力に金をかけるくらいならば外交を一生懸命やれ、というのが俺の持論なんでね。

 だいたい今の団塊世代は、「二度と戦争を繰り返さない」と誓った人たちによって、軍事力とは無縁な場所で育てられたはずである。政治家にはそんな世代や、子どもの頃に戦争を体験した人が多いはずだ。その人たちが、子孫を兵隊に仕立てようというのか?前世代の魂がきっと泣いてるだろう。何のために戦争と無縁な世界を創ることに努めてきたんだろう、とな。

 夜遅くなった・・・寝よう。

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Saturday, 28 October 2006

防衛「省」を立ち上げたい輩は戦わない輩ばかり

 この法案をスピード決議しようとする現政権の道筋、ふざけるな!としか言いようがない。

 防衛庁を格上げしたい連中は、いずれも最前線で武器を持って戦うということのない人間に過ぎない。つまり自衛隊(という名の「日本軍」・・・少なくともイラク等では「日本軍」と見なされている)兵士たちの命を意のままに操ることで、自分は痛くもかゆくもないという連中であることに疑いの余地はない。「テロと戦う」とのたまったジョージ・ブッシュも、これまた自分で武装して最前線で戦うなんてことのない輩である。

 自分で危険場所に赴いて命をかける気のない人間が、軍備を語る資格はない。自分が命がけの戦いをしたくないならば、それを人に押しつけてはいけない。あくまで非武装・非暴力を徹底するための英知を徹底して追求すべきだ。しかも日本一国で終わらせず、周辺国に波及させていかなければいけない。そこに、日本国憲法の本意が込められているのだから。

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Monday, 23 October 2006

新潟県中越地震・うぉぶろぐ共に2年

 引越作業が遅々として進まず、まだダンボール山積み・機械室状態の我が家、体の調子が今ひとつである。

 そんな中、新潟県中越地震から2年の日がやってきた。そしてこのblogも2周年を迎えた。多くの人には阪神・淡路大震災以上にこの地震を忘れているのではないだろうか?事実、俺も日付が変わって寝ようとした時に「はっ」と気づいたくらいである(少し前よりボランティア仲間から中越に関する連絡はあったが・・・)。血気盛んな学生時代に遭遇した地震と、仕事している中で遭遇した地震では、感覚も変わってくるのだと思う。

 さて、震災当時、中越地方にボランティアに出かけていた時以来感じているのが、地震対策が意図もたやすく「防衛」と結びついてしまうことだ。前々から言っているが、予知が困難で不可避な天災と、予兆があって(ないとしたら政府・マスコミにその情報をリークされているだけ)回避が可能な武力衝突とは訳が違う。阪神・淡路大震災ではさまざまな場所で出会った「絆」というものが、今は「安全」「安心」にとって代わられることが少なくない。震災復興には心が欠かせないのに、心を無視して防災→防衛と摩り替えた話ばかりが進行していく。履き違えもはなはだしい。

 新潟県中越地震から、改めて「絆」「共生」といったキーワードを引き出したい。

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Thursday, 12 October 2006

詰めが甘い?共産党

北朝鮮に対して出入国制裁がニュースで報道された朝、さっそく日本共産党の県議・市議が駅で北朝鮮核実験非難声明を配っていた。声明は志位書記長の名前で出ており、共産党全体としての表明であることに間違いない。

さて、北朝鮮拉致に最初に取り組んだと表明する共産党だが、しかし日本政府への言葉が欠けている。今の北朝鮮は外国追い詰められたことによって過激行動に出ているのだから、これ以上かの国を追い詰めることが日朝両国の人民を生命の危機に陥れるということを、はっきり書くべきである。このまま北朝鮮を追い詰めて更なる行動を起こさせることは、日本の保守派に憲法改正論議を提出させ、日本の右傾化を加速することにもつながる。

共産党の詰めが甘いと言わざるを得ないね。

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深追い禁物

 北朝鮮での核実験で、日本国内では強硬姿勢、とりわけ経済制裁や軍備を求める声が一部で(大半で?)強まっている。そうやって北朝鮮を実力行使で黙らせよう、日本を守ろうといった姿勢を考える方は多いかもしれないが、ちょっとイケイケ心を鎮めて考えて欲しい。

 昔、日本が中国大陸の東北地方-いわゆる満州と呼ばれた地域-を侵略した時、自国以外の国際連盟全加盟国に非難された日本は国際連盟を脱退した。その後ABCD包囲陣で資源輸送ルートを絶たれた日本は太平洋戦争を開戦し、その結果惨めな結果に終わったのはよーく御存知であろう。今の北朝鮮は正に60余年前の日本の道を再び歩もうとしているのである。

 北朝鮮には素朴な人民が数多く住んでいる。制裁を行うということは、巡り巡ってこの人たちの生活権を奪うことに他ならない。私たちの国を守るために他国の罪なき人民を滅ぼすことが許されるのだろうか?太平洋戦争が起きてたくさんの人が望まない死を迎えたことを、私たちは今に至るまで語り継いできている。日本では「二度と繰り返してはならない」と伝え、教えられてきたのだが、北朝鮮で繰り返すことがよいことなのだろうか?

 私は日中国交正常化プロセスに立ち返るべきだと考える。過去の朝鮮半島への侵略と大勢の軍属徴用(=強制連行)による数々の蛮行を認めて反省し、その上で拉致被害者の帰国を図ること、そして日朝間を自由に往来できるようにすること、この取り組みこそが核武装を止める何よりの手段であると信じる。


 それにしてもこの核実験後、またもや朝鮮人学校への嫌がらせが続いているという。罪なき人たちの生活権を奪う行為は何人たりとも許されない。日本のモラルの低さを国際レベルで紹介しているようなものだ。嫌がらせをする日本人、何とも醜いね。

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Wednesday, 27 September 2006

「世界的大罪」事実関係再確認

2006/9/25付の「世界的大罪だと認識せよ」について、事実確認のため沖縄タイムス・琉球新報の当該記事にリンクしておく。沖縄の外の新聞は、本件を全く報道せず。

2006/9/25 沖縄タイムス 夕刊
シュワブ兵舎移転/反対派1人を逮捕
2006/9/25夕刻 琉球新報
阻止行動1人逮捕 シュワブ調査

2006/9/26 沖縄タイムス 朝刊
「調査は今後も実施」/反対派逮捕で防衛首脳
2006/9/26朝 琉球新報
防衛首脳「必要な調査継続」 シュワブ文化財調査で逮捕者

2006/9/26 沖縄タイムス 夕刊
反対派逮捕に抗議/市民団体、釈放求める

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Monday, 25 September 2006

世界的大罪だと認識せよ

沖縄県名護市のジュゴンの棲む海、絶滅危惧種のジュゴンが生息する北限であり、基地建設に揺れる海でもある。

この地で、基地建設に先立つ埋蔵物調査が国によって強行された。この調査に反対する人に怪我を負わせ、あげくの果てに公務執行妨害で逮捕するという暴挙が行われたのである。この海を生活の糧とする人の生活権を奪っている時点で基本的人権を蹂躙しているのだから、国・警察は日本国憲法第九十九条に違反していることは疑いようがない。そしてなおかつ、この調査の先にある基地建設はジュゴンを滅ぼすことにつながる。

北限のジュゴンを滅ぼすことは、世界の宝を傷つけることであり、世界レベルの大罪である。そこまでしてこの国は世界から孤立したいのか?

国はもとより、今回の調査に加担した企業、ほう助した警察よ、あなた方は世界の歴史をあやめんとしていることを認識しなさい。そうして国を擁護した全ての人とて同じ、よくよく認識しなされ。

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Saturday, 26 August 2006

弾圧フロー図

第二次世界大戦前の治安警察要素をベースにアメリカの「偉大なる正義」を掛け合わせると、憲法のような権力を縛る法が無視されて反権力への弾圧が始まる。そこで権力側の使いパシリの動きをフローにしてみる。

権力が自己の利益だけ確保せんと動き出す。
 ↓
民衆はNo!と言い出すかもしれないが、日本社会は封建社会の感が強く声にならない。
 ↓
一部の人が反権力の声を上げる
 ↓
少し反権力の潮流が生まれる。
 ↓
警察が警戒を始める
 ↓
何かのアクションで関係者を逮捕する。
 ↓
たとえ不起訴でも逮捕事実だけが広まり、反権力の声が弱まる。
 ↓
権力が次々と無茶を通していく。この段階で権力側の末端の人たちは邪魔になり、切り捨てられていく。
 ↓
末端切り捨てが繰り返されて、権力側の強者だけが生き残る。
 ↓
行く末はヨソ者蹂躙、すなわち戦争へ突入する。
 ↓
兵力には更に末端の人が投じられる。「武士は死ぬ覚悟で突き進むのだ!」「死んで靖国で会おう!」が合言葉になる。
 ↓
最後に残るは権力のトップ、自らの手を汚さずに生き残る。

皆さん極端だと言うだろうが、第二次世界大戦前も後もこのフロー図に変わりがないのだ。

目を醒まそうねー。

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Thursday, 24 August 2006

「戦」と言う前にDAYS JAPAN読め!

 つくづく抑止軍備容認論者・反戦理解不能者に言いたい。mixiの人様の読んでて腹が立つこともある。
「戦争を対岸の火事と間違えてませんか?」

 好戦派の方々が、一生懸命「仮想敵」まで作って軍事演習してるけどさ、じゃあ攻撃された側のその後はどうなる?その周辺の方々はどうなる?憎しみの連鎖をどこで断ち切る?こんなところまで思いを巡らせたことなど一度としてないのだろう。

 そして被害国はもとより、加害国でも、最初に命を落とすのは一般庶民であり、戦争に全く関係ない人たちであることを分かってるのだろうか?なぜ一般庶民が最初に命を落とすのかと言えば、軍は国家を守っても国民を守らないからだ。少数の犠牲は別に構わないとも思っているのだろうか?その少数はあなたかもしれないのだぞ。

 昨日DAYS JAPANの最新号が届いた。今回はレバノン侵攻と沖縄への蹂躙の歴史だった。在日米軍の数々の事故と、それに対して十分な断罪も補償もしない日米両政府の話があった。俺がここで代弁して伝わるものじゃないから、1冊本屋で買ってみなはれ。

 DAYS JAPAN
http://www.daysjapan.net/

 そういえば日本は、誰も被害を受けなかった北朝鮮発ミサイルに対して国連で経済制裁を推していたけど、何百人も虐殺されたレバノン侵攻にたいしては「非難」決議止まりなんだよな。ダブルスタンダード見え見えだぜ。もう少し世界見ろよ!

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Tuesday, 15 August 2006

小泉純一郎のコメントに抗議する

 靖国参拝記者会見をテレビで見ているが、確実に無視・歪曲・デマがいくつか見られたのでメモ書きしてみる。

(1)「特定の国が嫌がることをしない」はおかしい

 このようにすり替えているが、特定の国以上に、それを嫌がる一市民がたくさんいるという事実に敢えて触れていない。国家間問題ではない。


(2)「日本は言論・思想の自由が認められている」から参拝する自由がある

 前文について嘘をついている。反戦行動一つで不当逮捕が必ず起きる。君が率いる警察力が不当逮捕をしてるんだよ。そして君は憲法99条に違反しているだろう?


(3)特定の人が祀られていること以前に大多数の人が祀られているから参拝する

 (1)も含めて、少数意見をも尊重する民主主義の手続きには明らかに反する。


(4)私は民主主義の手続きに基づいて選ばれた総理大臣だ

 手続きの中に重大な手落ちがある。郵政民営化を進めることで何がどうなるかの説明を正しくしていない。郵便局の財政は国税とは独立しているのに、あたかも一体化しているような説明(=民営化で国家予算の健全化を図る)をしてきた。


 このようなコメントの裏がある。そして小泉の言い方にうっとりしてしまう大馬鹿な多数の国民の存在、この国の未来はあまりにも暗い。

 こんな国にした小泉の行動に抗議をするのは当然のことである。

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稚拙に靖国参拝

 とうとう小泉純一郎が内閣総理大臣として8/15に靖国神社へ参拝、事前に私費で30,000円の献花料も納めているようだ。事前公言理由は「いつ参拝しても批判される、いつ参拝しても同じだ」だそうで、台湾・韓国から抗議にやってきた人たち、日本国内からの抗議の声に対してまともに答えようとしない。テレビ受けしか気にしない首相らしい行動である。

 靖国神社をどう解釈しても、平和のための施設、反戦を誓う施設と見ることはできない。戦没者を一律に英霊として参拝する時点で、もう平和の施設ではなく、第二次世界大戦を美化する施設にしか見えないのだ。戦後、旧陸軍省・旧海軍省の職員は、新設された厚生省に吸収されることになるが、何せ前職が前職なだけに戦没者を何が何でも、命がけで靖国神社に祀ると誓ったそうな。それで靖国神社から厚生省への戦没者名簿提示依頼という形をとって靖国神社に戦没者名簿を開示、急速に合祀が行われたものである。つまり合祀は靖国神社のスタンドプレーではなく、第二次世界大戦後の日本の国家が関わってのアクションであったわけだ。合祀に反対する多数の遺族の声は、戦後当初から無視されているのである。

 ではA級戦犯の合祀を取り下げたら?希望者の合祀を取り下げたら?それでも靖国神社の性格を変えるものにはなり得ない。靖国神社が近代神道の中で、戦争に参加するための装置として設置されたことは紛れもない事実だからである。神仏習合を否定し、廃仏毀釈を強行したところで戦争参加奨励システムができあがっていたのだ。そしてまた、そして何よりも、靖国神社というのは戦没者を追悼するのではなく、戦没者を讃える場所、すなわち戦争を容認する場所なのである。

 決して戦没者を弔う施設ではないこと、合祀を取り下げればよいという問題でないことを分かって欲しい。

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Sunday, 13 August 2006

ヤスクニハンタイデモ

ヤスクニハンタイデモ

台湾・韓国からの来訪者たちと日本からの応援者たちがデモに繰り出す。拡声器を持った、純粋そうな右翼を複数の警察官が取り囲み、デモ列に襲い掛からないように制止していた。一方、神保町交差点では東京湾大華火祭のスターマインが音と共によく見えて、デモに華を添えてくれていた。

デモ側は言論による訴えを続けるだけである。それに対して右翼の皆さん、暴力と威圧しかできないのかな?生の声に耳を傾ければ、今より幸せになれるはずだけど。

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戒厳態勢

戒厳態勢

神保町・専大通り交差点前にて。反ヤスクニ集会に抗議する人たちの流入を阻止する態勢が敷かれている。

左翼系が警察に護られることはあまりないわな。

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Saturday, 29 July 2006

社会問題と性善説

俺はかつて、世の中を信じていた。少なくとも今でも性善説が生活上の基本になっている。

選挙権を持ってからもしばらく、俺は新聞を、弱者の声に耳を傾けて記事にするのが役目と信じ、警察には「3年B組金八先生」の大森巡査のイメージを強く持っていた。それを裏切ったのは昨今のデモ・チラシ配布等における逮捕(ピンクチラシ関係は見逃すにも関わらず)と、新聞による思想統制である。学校で必ず習っているであろう水俣病でも、当初患者の必死の訴えに向き合ったのは警察力だったと聞いている。

新聞屋は営利組織であり、警察は内閣の配下だから(裁判所には属さない)、俺が思うほどに清らかでないことはうなずける。が、しかし、世の中に何かをもたらす集団ではある。

ペンで世の中を扇動したり、ある種の思想を持って行動する者を捕えたりすれば、自身の給料が上がるだろう。ではその後は……?

やがて回りには「イエスマン」しか残らなくなるだろう。思想主は塀の内側に閉ざされるか黙り込むかでいないも同然になる。そうして日本全体が閉鎖的になっていく。すると昨今のことだから軍備→防衛・海外軍事行動必至である。現に望んでいる人が多いのだから。その先にありうるのは「偉大なる正義」アメリカ社会同然となるだろう。果たしてそうなったとしたら。自分の回りで家族・近所の人・親戚が、そして自分が快活が送れるのだろうか?

目先の小金ではなく、将来の世の中をよくよく考えて人には行動してもらいたい。

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Friday, 07 July 2006

親方日の丸と言えど

これも埋もれネタ、去る7/2に府中で開かれた「ちゅら山ちゅら海コンサート」にて。

このコンサートは沖縄から海勢頭豊さんを呼んで開催するのだが、歌の合間に海勢頭さんは沖縄の反基地闘争を語る傍ら、琉球の古来からの信仰・文化交流に基づく平和への知恵も語ってくれる。

今、学校の先生への踏み絵となっている日の丸だが、元来日の丸は琉球船が太陽をイメージして掲げていたのだと。それを命じ維新の折だったかに、国旗がないということで急遽国旗指定したのだと。ただし正式に国旗となったのはもちろん最近のことで、まあ琉球の旗印を借りなければ国旗一つ定められなかったということになる。

いかに琉球文化が昔から高度だったかを示す一例である。

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Wednesday, 05 July 2006

日本へのミサイル着弾で

朝起きていきなり、北朝鮮からのミサイルが日本海に着弾したというニュースが飛び込んできた。日本に目下被害が出ていないことから、日本政府は対応を慎重に検討するとのことだ。

くれぐれもここで、やれ安全保障だ防衛準備だと事を進めないで欲しい。日本の軍備を推奨する人たちは「それ見たことか、北朝鮮は危ない」と言うだろうが、日本を守ろうと軍備を拡大することは自己成就的予言につながり、結果として日朝両国の自由を奪って平和な生活を潰すことに他ならないからである。

政府会見どおり「慎重な対応」を求めたい。

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Monday, 26 June 2006

刑罰を重くしても少年事件は減らない

週刊金曜日2006年6月23日号(第611号)では、昨年6月、社員寮の管理人をしていた両親を殺害した事件の話があった。少年法改正でこの少年が公開法廷の場で裁かれようとしているのだ。

彼のそれまでの生活の中には、父母からのさまざまな形での虐待が積み重なっている。どんな虐待かを知りたい方は金曜日バックナンバーを取り寄せて読んで欲しい。その背景を考えれば殺意も不思議ではない。「何はどうであれ犯罪は犯罪」と言うには早計すぎる。そう言える人とは生活基盤が異なっており、彼に更正機会を与えなければ事件は再発する可能性を残してしまうからだ。

鎌倉時代、浄土真宗を開いた親鸞は「悪人正機」を説いていたが、少年に求められるのは将にこれではないか?「彼も人なり、我も人なり」であって、彼にも人間を更正して、この社会で我々と手を取り合って生きる権利がある。

平和運動やボランティア活動に従事する人でもここまで思いやる姿勢―「何がそうさせたか」を思いやる姿勢―に欠けている人たちがいる。少年法や教育基本法といった、子どもたちを育て守る法律の改正を唱える前に、思いをめぐらせることに時間をかけてはどうだろう?

きっと思いをめぐらせることは世の中を良くすることに貢献すると、俺は信じている。

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Saturday, 17 June 2006

鉄道マニアだからこそ

まずはキーフレーズを挙げてみる。

○JR東日本は、安全問題を告発した社員に厳重注意を下した。
○本屋にて、鉄道の月刊誌は軍事本としばしば隣り合う。
○古の鉄道は軍事利用による発展が大きかった。

どういうわけか、一部の鉄道マニアは会社の合理化→首切りや車両の安全問題(例え軽量車による線路への影響など)を語ると、決まって会社側を擁護する。鉄道会社が生き残らないことにはこの趣味も有り得ないが、これって盲目的すぎないかな?鉄道に関わる諸問題は鉄道の生き残りと安全輸送に大いに関係があるはずである。

鉄道マニアは、鉄道会社が間違った行動をした時にそれを非難し、正すことも役割ではないだろうか?どうかな?

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Sunday, 11 June 2006

憲法劇ラストフォーラムに参加

前々から一度、憲法劇「がんばれッ!日本国憲法」をやっている人たちをWatchingしてみたいと思っていた。昨日、観客も参加できるラストフォーラムなるものに出席、感想交流の場で舞台裏をいろいろと聞かせてもらった。憲法を身近な話で分かりやすく説明してくれるこの劇、出演者・裏方の皆さん共々、劇に取り組むことで憲法とつながり、理解を深めていく過程は理想の環境と思う。せっかくなので、身内の公演案内とイラクの衛星テレビ局開局支援の案内をさせてもらった。これが憲法劇の人たちにとって、新たな勉強ネタになることを願いつつ・・・

こういう理想の取り組みである一方で財政は赤字、憲法劇を続けていくのはとても大変なようだ。憲法劇に限らず、市民劇、とりわけ平和をテーマにした市民劇が黒字でやっていくのはとても大変なことのようだ。経済界は殺伐としているだけに右派ばかりが目立つものだから、こういう劇を支えてくれる経済界の人はなかなかいないのだと思う。こういう場が財政難で消えてしまうのならば、あまりにも惜しい気がしてならない。

最も憲法劇の人たちは、たとえ芝居という形で続けられなくても、何らかの形で今の取り組みを続けたいと考えているようで、憲法劇20年は仕掛けとしてしっかり根付いているようだった。俺も芝居仲間として(芝居のレベルは格段に違うけど)、よき友として今後お付き合いしていきたいと考えている。

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Tuesday, 06 June 2006

沖縄〜韓国〜イラク〜……

これらの地に共通するキーワードは「軍隊」「戦後問題」である。パッと話を聞けば独立した話に見えるが、いずれからも分かる言葉は「軍隊は住民を守らない」「軍隊のある所が危険地域」に他ならない。沖縄も韓国も絶えず米軍による事故・騒音で日々の生活が脅かされてきたし、イラク南部のサマワは自衛隊が駐留したからこそ、過激派の標的になっているのである。朝鮮半島を分断して北緯38度線に緊張をなしたのもやはり軍事力だ。

沖縄は新しい基地の建設を拒否する。軍縮に逆行し、国際保護動物のジュゴンを守り、平穏な、誰もが共生できる場を求めるからである。イラクの民衆が「アルタザムン地区」を建設していくのもまた、人々が宗教・宗派の違いを超えて共生する場を求めているからである。元来宗派違いで争うこともなく、異教徒に対しても寛大なイスラム教、一部過激派による宗派対立が一人歩きしている中でも、「スンニでもシーアでもない、私たちは人間だ!」と声を上げる人たちがいる。

今春に山内徳信さん@前読谷村長が執筆して出版された本を読みながら、そんなことを考えていた。共生を考えたらこれだけテーマが広がってしまったが、ぜひみんなに知ってもらいたい話ばかりである。

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Monday, 05 June 2006

平和を守るとは?

今の日本で平和を希求することはしばしば孤独を意味する。抑止力による「局部平和」を求める人はいくらでもいるが、非武を決意できる人は少ないからである。人付き合いについて垣根のなかった自分でも、軍備容認論には身構えずにいられない。何とも共生を求める輩が孤独とは皮肉である。

警察は住民を守るかもしれないが、軍隊は人を守ってはくれない。あくまでも軍隊は国家すなわち政府を守るための存在であり、国家を守るには住民を犠牲にする組織だからである。60余年前の沖縄で住民見殺しが繰り返されたことこそ、何よりの動かぬ事実である。

さすがに身構え続けることは辛い。でも、だからと言って誰かを犠牲にする自分の保全に立場を移すことなど、とてもできたものではない。

かつて沖縄県は読谷村で、反戦村長として村政を動かし続けた山内徳信さんならば、どうやって弱い心に打ち勝ったのだろう?日本国憲法9条・99条を楯に自衛隊員募集を拒み続け、村内の基地面積を半減させるまでに至った方であり、今はジュゴンの棲む辺野古の海で基地建設阻止に勤しんでいる方である。元々は高校教師で、教え子たちに平和を守ることを言い続けたため、政治の世界でそれを裏切ってはならないと歯を食いしばって頑張ってきたそうな。

何年も山内さんには逢っていないが、山内さんの心構えをもっともっと知りたい。

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Sunday, 04 June 2006

「GAMA―月桃の花」10周年記念

「GAMA―月桃の花」10周年記念

沖縄戦を住民の立場から描いた映画「GAMA−月桃の花」あの映画がニュース23で紹介され、そのエンディングにテーマ曲が流れて10年になった。

昨日は横浜市内での上映、海勢頭豊さんが上映後にコンサートを披露、うちらの方も、最近自分がなかなか会えなかった多摩のメンバーを中心にエイサーを披露させてもらった。

思えば俺が今エイサー踊ったりミュージカル出たりしているのは、この映画がきっかけだった。沖縄問題を感じてこの映画を見て、平和への道のりに足を踏み入れたものだった。9年ぶりに鑑賞して、自分の平和活動への入口を思い出していた。

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Friday, 02 June 2006

これも共謀罪対象か?

 オープンソースパーティー三次会で弊社近くの某社にお泊まり、濃厚な夜を過ごさせてもらった。寝不足続きの俺はやや早めに就寝、目覚めたらお客さんはあと1人だけになっていた(^^;) オープンソースの世界は実に怖い言葉が飛び交う場、廃案になりかけて再び審議に出てきた共謀罪は、下手すればこんなところにも対象になってしまうのか?目が覚めてPC借りてみれば、こんな記事が上がっていてびっくりした。平和であってこそのオープンソース、お互いを疑心暗鬼にするこんな法律は部分的にも成立しちゃならーん!!!

 それにしても宴会出席日の方が普段より睡眠時間長いって、どーゆーことやねん???今日こそはLinux Worldに行きたいなぁ。さて出勤時間だ、歩いて出勤しよう。

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Wednesday, 31 May 2006

イラク子ども絵画・写真展地元開催!

200605310730001

昨秋イラク入りした1人の新聞記者が、イラクの子どもたちの描いた絵を持ち帰ってきた。この絵をあちこちで展示してきたのだが、今度藤沢大庭教会と藤沢カトリック教会で展示することになった。併せてイラクの今の様子や、民族・宗教宗派の違いを越えて共生する人たちを映したビデオ上映も予定している。

お近くの方もそうでない方もぜひぜひ来てー!

6/4(日)12:00〜16:00
藤沢大庭教会
(湘南ライフタウン内)

辻堂駅北口から神奈中バス利用
 辻24 大庭隧道・駒寄経由湘南ライフタウン行
 辻26 大庭隧道経由湘南台駅行
 辻29 大庭隧道・湘南カントリークラブ経由湘南ライフタウン行
 辻34 慶応大学行

湘南台駅西口から神奈中バス利用
 辻26 辻堂駅行

藤沢駅北口から神奈中バス利用
 藤12 大庭隧道経由湘南ライフタウン行

いずれも「西高校前」下車徒歩5分

6/25(日)11:00〜16:00
カトリック藤沢教会
藤沢駅南口から徒歩1分
小田急デパート裏・江ノ電高架脇

子どもたちの絵からは毎日見る殺戮の世界と、本当はこんな風に暮らしたいという夢が見えてきます。
会場でお待ちしています♪

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Friday, 26 May 2006

国家責任から逃げる日本司法

日付変わって昨日、東京地裁は在韓軍人軍属裁判について、原告の請求を全面的に退けた。昨夜は、会社近くで行われた集会に参加し、原告の決意と判決に対する解説を聴いてきた。

逐次この話を出してみたいが、さすがに疲れてしまったので、とりあえずは本裁判のサイトから見て欲しい。また昨夜の毎日新聞にも掲載されており、ニュース23の取材も来ていた。

第二次世界対戦の枢軸国で未だ戦後補償に向き合わないのは日本だけだという話を原告団から聞いた。訴訟内容に真っ向から触れず、形式的な言い訳に終始した今回の判決は、右傾「チーム・日本」の象徴でもある。原告団は前を向いて、今回を出発点に控訴すると言う。

靖国の根深い問題と向き合わずして日本の明るい時代はあり得ない。日本の被害者意識とやらを傲慢に論じる前に、歴史を見つめなければ近い将来、日本はきっと孤立するだろう。軍事費なる破壊用の金を補償なり福祉なりに向けてはいかが?

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Monday, 22 May 2006

戦争が起こると……

川崎市内で昨日、子育系福祉系・平和系・国際系が集うまつりが開かれてそこに参加してきた。再来月の川崎公演宣伝の一環で、舞台出演と沖縄焼きそばの店の出店をしてきた。

ある出店団体のアピールにこんな話があった。「平和な時、障碍者は人として扱われる。しかしひとたび戦争ともなれば障碍者は障害者として扱われる。すなわち戦争で真っ先に犠牲になるのは女・子ども・障碍者だ。」と。実に分かりやすい話である。

平和でなければ障碍者は生きることができない。本当に平和であるためには、国境で緊張したり周辺国をあおったりしてはいけないということになる。

つまらぬ国防論よりも、人が共存するために必要なことは明快だわな。

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Sunday, 14 May 2006

今年も横浜の憲法劇へ

今年も横浜の憲法劇へ

昨夜は横浜の憲法劇「がんばれッ!日本国憲法」を見てきた。今年で20年だそうで、初回3回には、坂本一家殺人事件で殺害された坂本弁護士も積極的に取り組み、出演されていたらしい。

20回の節目で2部構成の劇以外にも、今まで憲法劇で歌われてきた数々の名曲が披露されたり、後編冒頭で演奏家自身の歌があったりと、記念(?)イベントも行われた。

前編は障害者自立支援法に関する話、どう見ても「障害者破滅法」としか言えない法案であると悟る。今まで「応分負担」などと説明されても分からずにいた。劇にするとその一面が見えてくる。障碍者施設利用者が施設を利用しない日は施設に補助金が支払われないって?障碍者が日々の生活を維持するために必要な治療への負担が増えた?何だよ、それ!利用者が本来施設に来る日に来なきゃ、施設ではその方について心配し、見回りなどをすることになるし、障碍者は授産施設で仕事をするために仕事以上のお金を払うことになるのだ。障碍者には最低賃金法が適用されないため、負担が増えることで自立すら許されなくなるのだ。これでは障碍者自身が生きる権利を奪われるのみならず、障碍者の家族をも経済的に精神的に苦しめることになる。

最後の場面では、ロビーで自立支援法廃案を訴えていた障碍者の方が出演、「私たちはただ、家族に負担をかけないで、自分で生きたいだけなんです」という彼の一言は、この法律が破滅法でしかないことをはっきり物語っていた。

長くなったので、とりあえずは前編のみで。ロビーに飾られていた、中文訳の九条タペストリーを載せておく。不思議と説得力が見えてくる。

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Thursday, 11 May 2006

韓国に見える沖縄・日本

 「ニュース23」を見ていたら、普天間飛行場移設に関する報道の中で韓国の現状についてのレポートがあった。半世紀前、沖縄では「銃剣とブルドーザー」と呼ばれる基地拡幅工事があった。銃剣で住民を強制的に追い払い、ブルドーザーで家や畑を壊して整地してきた事実をこう表現するのだが、米軍再編を既に始めている韓国で「銃剣とブルドーザー」が展開されているのだ。それも韓国の国軍によって、である。軍備再編で新たな基地を開設することになり、基地建設用地を挟んだ両側の集落が全く違った反応を示している。

 片側の集落の人は、日本の植民地時代に、日本軍による飛行場建設で当時住んでいた土地を追い出され、その後は米軍の基地拡大のためにまた土地を追い出され、そして今回の基地建設でまた田畑から追い出されたそうだ。この農地が強制収用され、種を蒔いた土を掘り返され、用水路を破壊されてしまった。ある農民は「これ以上土地を渡すことはシンでもできない」と言っていた。600日にも渡るろうそく集会で、市民は基地建設に拒否し続けたが、5/4の国軍突入でその場所(学校だったか?)は戦場と化し、せっかく農民の手で用水路を復活させた農地もまた、鉄条網で進入できなくされてしまった。

 反対側の集落は商店街、市民と米軍が共同でゴミ拾いをしていた。ここには数年間、振興策としての補助金が与えられるそうだ。経済活性化のため、「農民は犠牲になれ」とこの土地の人が言っていた。

 この正反対の反応、まるで1998年の沖縄県知事選や、その後の名護市長選を思い出す。ジュゴンの棲む海を後世に残すため、ジュゴンにとっても住民にとっても有害な基地は要らないと訴えた基地反対派、当座の振興策についていって経済活性化を訴えた基地受け入れ派(条件付受け入れも含む)、その構図そのものであった。国軍による土地収用は、日本政府による名護東海岸ボーリング調査の姿に重なる。

 日本で軍備が必要ということは、こういった犠牲をも受け入れることになるのだ。しかも世界的に絶滅危惧種とされているジュゴン、しかも名護東海岸はジュゴン生息域の北限でもあるため、この地のジュゴンに危害を与えることは世界からの非難を受けることに他ならない。

 支離滅裂なのは俺の知識不足によるものだが、安易に基地だ軍備だ抑止だ、と語って欲しくない理由の一つとして、本blogの読者には受け取ってもらいたい。

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簡単に軍備だ抑止だ言うなよ

某m○○iでは戦争否定コミュで軍備をめぐっての話題が相次ぐ。まあ戦争キライでも軍備は必要と言う方は大勢いらっしゃるからなんだけどね。非武装というのは現実味がないらしい。非武を唱えれば必ず「攻められたらどうする?」という質問が飛び出す。

おいおい、国が国を攻めるというのは準備が大変なのだから、理由なくそんなこと起きないっつーの!戦争中毒のアメリカ合衆国とて、どこかの国を侵略するために大義名分立てるんだからさ。「いつ起こるか分からない」天災にこそ備えるべきで、交戦という人的行為に対しては、先に外交治で回避すべきだよ。武力に頼らない外交は武力任せよりも大変だけど、何かを破壊する・されるよりはましかと。加害国日本の末路と諸国にもたらした悲しみや憎しみを思えばね。

「攻められたらどーする」派の方々はもちろん、非常時に最前線で戦い、非戦の俺を守ってくれるんだよな?まあ覚悟があるならば自衛隊にさっさと入隊してるだろーなぁ。自分だけ助かろーなんてインテリは要らんぜよ。

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Sunday, 07 May 2006

イラク子ども絵画展@名店ビル

イラク子ども絵画展@<br />
 名店ビル

連休最後の土日でイラク絵画展を、フジサワ名店ビルで開いた。これまで時々絵画展を巡回して開いてきて、藤沢駅前での開催も数度目となる。イラクの子どもたちの絵には、毎日見ている惨状や、自分達の理想の街の様子が描かれ、紛れもない真実を私たちに伝えてくれる。更に今回はイラクに衛星テレビ局の開催に向けた取り組みも展示し、IFC(イラク自由会議)によるテレビ局の開設を応援する。

日本から遠いことに思えるイラクであるが、私たちの国は石油利権を狙ってイラク南部のサマワに派兵した加害国であり、しかもサマワをよけい危険にさらしている。その一方でIFCの人たちは、信教を超えた「アルタザムン(連帯)」地区と称する住民共存地区を建設して、憎しみと暴力の連鎖の断絶に取り組んでおり、今の日本にも少なからず学べるものがあるのではないかと思う。

まだお客さんが少ないかなぁ……13〜14日の週末には横浜駅西口のかながわ県民センター(県民活動サポートセンター)でも開催するので、ぜひマスコミに流れない実情を見て欲しい。

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Friday, 05 May 2006

大田区平和無防備条例制定をっ!

大田区平和無防備条例制定をっ!

北東北荷物を実家に置いて、大田区内に出かける。

よく晴れた空の下で人の行き来もさまざま、大田区無防備平和条例直接請求署名のお手伝いに出かけた。簡単(?)に言えば「ジュネーブ条約第一追加議定書第59条に定められた『いかなる手段によっても紛争当事国が無防備地域を攻撃すること』の禁止に従い、大田区は一切の戦争協力を拒否する。そのために武器をも持たない。」ということだ。武器を持てば攻撃する・される契機を持つからである。「攻撃されたらどうするの?」なんて命題を考える前に「いかに世界と仲良く、人殺しに加担せずに暮らすか」を考えることが大事ではないかい?と。このジュネーブ条約第一追加議定書については、日本も2004年6月の第159回通常国会にて、第二追加議定書と共に加入を承認、現在主要先進国で追加議定書に加入していないのはアメリカ合衆国だけとなっている。

難しい理論武装は要らない、仲良く生活するための宣言をする、子どもにしつけられないことを政治の世界でしないと誓う、それだけの話である。

この話を読んだ大田区民の方にはぜひ署名に協力して欲しい。お願いします!

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Saturday, 29 April 2006

永六輔さんの話

藤沢の「九条の会」にて、永六輔さんを呼んでの講演会があった。話が面白おかしく、落語のような気分で九条な話をしてくれた。九条で遊ぼう、九条をかわいがろう、といった話で、また九条の会に参加したから結婚できた、なんて話があってもあった。

九条を守ろうとするあまり、九条誕生のいきさつや、九条を取り巻く回りの条文なり法律なりに頭が回らないのでは意味がない、人生楽しくなきゃしょうがない、大いに賛同できる話である。

講演会の後には九条の会の総会、ここで今後の方針について話し合った。戦争の被害体験のみならず加害体験を語り継ごうという意見が出ていた。俺は武力を持たないことへの希望も示すべきと意見したが、九条に理解を示しつつも非武まで至らない人もいるので、なかなか一筋縄ではいかないそうだ。しかし希望は語り続けたいものだ。

地元で楽しく共生したい。そのための楽しい活動にはわずかな時間でも参加したい。

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Friday, 28 April 2006

昼飯後の散歩にて

 昼食後に銀行へ出かけたら、神保町交差点で共産党の演説に出会った。チラシをもらうと教育基本法の話が出ていた。読んでみると、愛国心強制に歯止めをかける法は憲法・教育基本法どちらにもあるようで、ちょっとした勉強になった。

 ついでに試読用赤旗を手にして、のんびり新聞を読みながら会社に戻った。のどかな春の日であるが、国会ではとんでもない法律を審議している日でもある。

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Thursday, 27 April 2006

定期購読雑誌を読む

会社では、今日が最終出勤日なメンバーのお別れ会に繰り出すチームと、製品リリース記念打ち上げに繰り出すチームが足早に出かけていった。

今宵はほどほどに作業を片付けて帰り道へ。東海道線で席を確保して、「DAYS JAPAN」と「週刊金曜日」を取り出す。どちらも定期購読中であり、かたや毎月下旬に、かたや毎週金曜日に配達されてくる。

DAYSではフォトジャーナリズム大賞の優秀作品発表がなされ、俺の知らない世界各地の災害・動乱・暴力の下で生きる人々の姿がたくさん写し出されていた。応募者は日本人よりも諸外国の人がはるかに多い。個々の記事を一通り読み込んだ。

続いて金曜日を開く。異義を唱えれば潰される国内情勢の話ばかりが続く。一般大衆が「おかしな世の中」に気づいた時には、一握りの凶悪な強者だけが笑い(それも中途半端な強者が淘汰されている)、一般大衆は死や恐怖と隣り合わせな時代になっているに違いない。あれこれ考えながら読んでいるうちに寝てしまった。

さて飯の準備だ準備だ。

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Monday, 24 April 2006

右傾本棚

 俺がたびたび鉄道書籍を探しに行く書泉グランデ、普段は一目散に6Fの鉄道書籍コーナーに向かうため、他のフロアの本には目もくれないのだが、今日は1Fの店頭書籍の陳列をちょっと眺めていた。昨日、憲法の本を入手したこともあって、改憲が騒がれる中でどんな本が置かれているかとチェックしたかったのだ。

 たいていの本屋は右傾化していると俺は感じているが、書泉グランデの場合はほぼ100%右寄りな本しか見当たらなかった。はっきり左という本は皆無、左右どちらからもアプローチしそうな本が若干ある程度だった。

 「書籍のデパート」を語る本屋にしては、これは物足りなさ過ぎないかな?左の立場に対する想像力をかきたてるには、左寄りの本も重要なはずである。しかしこれでは、左への想像よりも左への偏見しか見えてこないだろう。言論統制などが公然と行われる以前に、本屋が言論統制するのは言語道断である。

 本屋の良心はもはや死滅しているのか?

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Sunday, 23 April 2006

伊藤真さん講演会へ

今日は夕方藤沢に伊藤塾塾長の伊藤真さんの講演会があった。東大在学中に司法試験に合格して後に弁護士登録、現在は弁護士をお休みして司法の後身指導にあたっている方である。

本日の主題は「憲法は誰のもの??!!」で、自民党憲法草案と日本国憲法を比較しつつ、条文に込められた思いを分かりやすく解説してくれた。国民が政府に対して守らせるルール、それが憲法である。憲法は少数派弱者を守るために存在するもので、憲法のねらいを理解するには弱者になった時のことを想像する必要がある、と。

帰りに著書のサイン会があった。伊藤さんの話が元・読谷村長の山内徳信さんに似ていると思ってそう話したところ、伊藤さんは年に一度山内さんとお話をしているのだとか。

憲法を生活に活かす人たちにあやかりたい。

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Sunday, 19 March 2006

ピースアクション in 滋賀に参加

一夜明けて小雪降りしきる中、膳所公園でピースアクション in 滋賀が展開された。米国のイラク侵攻から3年、イラク占領の終結・自衛隊撤退・憲法9条改悪阻止を訴える全国連帯行動の一つとして開催、カミさんの古巣でもある。

寒い中だが100人以上の人が集まった。おかしな世の中、声を上げないわけにはいかない。国会議員に改悪阻止を求める人がいる一方、こちらは人々に「おかしなこととは何か?」に訴える行動も必要である。
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Saturday, 04 March 2006

あんにょん・サヨナラ報告

 話の順が逆転したが、「あんにょん・サヨナラ」の話をしたい。ただ、本腰入れて語ると、作品全体のナレーションをしなければならなくなってしまうので、問題提起のみをしたい。


 この作品の主人公は2人いる。1人は父親を太平洋戦争で亡くした韓国人女性イ・ヒジャさん、父親が靖国神社に合祀されていると知って合祀取り下げを願いつつ、父親の最期について探し続けてきた方である。もう1人は神戸市の公務員である古川雅基さん、阪神・淡路大震災当時に市民不在の神戸市政を批判して不当配転を受けた経験がある。震災の時に避難所を訪ねてきたヒジャさんに古川さんが出会ったところから、この作品の本編が動き出す。

 この作品は靖国神社というものがどういうものであるか、また太平洋戦争下の韓国や中国の人々のおかれた状況、未だ癒えぬ悲しみ(韓国では「恨(ハン)」と呼ばれる)はどんなものか、そういった現実を語っていくのだが、この過程で「靖国を守る人々」や「靖国に参拝する人」にもインタビューを行って、靖国に反対する人たちとの考え方の対比をクローズアップしているところが興味深い。もちろんインタビューをした靖国派な人たちの中には右翼もいる。国益重視、戦没者尊敬の心の裏で、日本に蹂躙されてきた人たちと、その人たちの思いは多くの日本人に忘れられて、いや、思いやられてすらいないことが分かる。

 靖国神社は明治維新直後の近代日本の中で生まれた施設であり、「神道」と言ってもそれは近代の神道であって古来の神道とは明らかに違う。戊辰戦争で亡くなった官軍兵士を祀ったのが始まりであり、以後戦没者を次々と合祀していったのであるから、明らかに戦争のための施設なのである。このことを、学者の話や靖国神社への合祀取り下げ行動中継の中で明らかにしている。

 ヒジャさんの父親は中国の全州で戦病死したことが判明した。父親が亡くなったであろう病棟を発見し、そこでヒジャさんは泣き崩れた。2005年6月11日、60回目の命日のことであった。

 日本を憎み続けたヒジャさんは合祀取り下げ裁判を進める中で、平和を愛するたくさんの日本人に出会ったことで、日本を許そうと思うようになったと言う。それは政府がきちんとするかどうかよりも、日本を本当に愛し守ろうとする人々がいるからだ、と。靖国を取り巻く行動の中で、日韓両国の人たちが理解を深め合ってきたことが分かった。そしてこのドキュメンタリー作りもまた、お互いを理解するプロセスだった。

 なおこの作品では、大阪府箕面市にある「箕面忠魂碑」や石川県金沢市にある「大東亜聖戦大碑」の撤去を求める人たちの話や、ヒジャさんの父親の手がかりを探す過程で出かけた南京大虐殺記念館の展示品の話、平和に取り組むための無防備平和条例制定直接請求行動についても触れられている。このうちの南京大虐殺記念館では、虐殺当時日本の新聞が大きな成果だと報じた記事をクローズアップして、南京大虐殺否定説に対しての抗議も見せている。

 「何度謝ればいいんだ」「歴史に卑屈になるな」「反日教育が引き起こした」ではない。加害者は被害者の存在によって、自分の加害責任を知っていくものである。私たちが真の平和を求めるには、大日本帝国時代に日本がしてきたことと向き合わなければいけないのである。将来の日本を創るために過去と向き合っていくことこそ、本当に日本を愛することではないのだろうか?

 伝統芸能・伝統工芸の一つも学ばないままに国益ばかりに目が向いているものを愛国心などとは言わない。今進めようとする「愛国教育」とは「戦争教育」であって、「愛国教育」ではないのだ。靖国を取り巻く話が全く見えない人たちには、このドキュメンタリーをぜひ見てもらいたい。上映場所・日時については、作品公式ホームページをご覧頂きたい。


「あんにょん・サヨナラ」公式サイト
http://www.annyongsayonara.net/

藤沢カトリック教会

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Sunday, 19 February 2006

国分寺リハに参加

多摩方面でのミュージカル出演の1週間前になった。エイサー練習に行こうとするが、見事に寝坊してしまう。合わせたPHSのアラーム、しかしバイブレーションのままで全く鳴らなかったのであった。

仕方なく国分寺でのリハーサルに直行、しかないのだが、今度は辻堂駅でライナー券を買いそびれる失態をしてしまった。ドジ続きでようやくリハに合流した。

今日は自分の役割を入念に確認、時に小道具作りにを手伝う。シナリオを頭にInputせねば!

さて、どうなる?

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Saturday, 18 February 2006

男女平等と平和

都内で平和・社会運動の女性交流会があった。俺にもお誘いがあったので参加させて頂いた。

その基調講演では、産婦人科医で平和運動に取り組んでいらっしゃる方から、仕事の中で見つめてきた女性を取り巻く実情の報告があった。この中で印象に残ったことが、表題に記した男女平等と平和についてであった。

世界中で歴史的に、女性に対して多少のことをしてもいいんだという思想が、女性への暴力や虐待(暴力のみならず無視や暴言も)が男性に対してよりも多い。この点から、平和であることが男女平等には大切だということであった。2005年に北京で行われた国連女性の地位委員会では、紛争地域をはじめとするすべての地域での女性への暴力、雇用不安の存在への言及があり、全世界の女性が地域や政情にかかわらず差別からの解放を徹底する話が盛り込まれたそうだ。また大人が容認してしまった侵略国家の暴力から、命が軽んじられていることについての話があった。監視や隔離で解決することはできず、地域付き合いでお互いをより深く知り合うことから安心した生活を目指せる。

俺は最近の女性に偏重する傾向には違和感を覚えるが、ここでは女性の抱える悩みから派生する諸問題に言及して、真の解決=平和への取り組み=に結び付けたことで、俺にも十分に賛同できた。

参加された女性たちのそれぞれの話を聴いて、会場を後にした。カミさんはこの後、会場に泊まって仲を深めてくるようだ。

いろいろあって報告しきれないが、意義のある時間だった。

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